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56話 ページ15

私は先輩のバリアの中に居て何もできなかった

そんな奴が窓から出ては場違いだろう
静かに降りて、観衆に紛れてればきっと大丈夫だろう

入「Aーーー!!!」

『!?』(ビクッ)

なっなんだ…??

入「なんで降りてこないの??」

え?これ降りないといけないのか?
私何もしてないぞ?というか、煩い奴らの所に自ら降りるのは嫌だ

『……』

……降りなかったら、アズとかに何か言われるか…
彼奴煩いからな。イルマの事になると

『ハァ…』

バサッ

羽を出し、仕方なく!!外に出る

入「あ!よかった!」

『何がだ…私は何もしてないのだ。此処にいる必要などないぞ?』

入「で、でもおとし前はしないとって…」

『それは私も含まれてたのか…』

「あ、あれってアドソープだよな?」

「え?まさか、彼奴も仕掛け人??」

入「えっと…」

サリ「応えてあげて」

理事長はメガホンをイルマに渡す
用意がいいな

「君たちは何師団なの?」

入「ぼっ僕たちは魔具研究師団です!」

「魔具って物置の!?」

「まじか」

「アスモデウスのいるところだ!」

「彼が作ったの?」

入「作ったのは1年、アスモデウス…とウァラク・クララとアドソープ・Aと僕……それと3年アミィ・キリヲの4人です!

でも花火が大きくなっちゃって火の粉とか…ごめんなさい」

「いいよー楽しかった!」

「アドソープも作ったのか」

「以外と楽しい奴なのかなぁ?」

「キリヲすごいな!」

『…全く』

入「(たとえあなたが恐ろしい悪魔だったとしても)」

ア「入間様!A!」

ク「Aち!入間ち!」

入「(一緒に過ごした時間は確かに楽しかったからやっぱり僕は…全部を拾いたいです先輩)」



『あ、イルマが気絶した』

ア「入間様ッ!?!?」

「いるまー!」

「いるまー!!!」

ア「静かにしろ!!!!」

『お前が一番煩いわ』

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猫宮 - そうですか!ありがとうございます!かっこいい系の夢主ちゃん設定好きなんですよ! (2019年12月11日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫宮さん» どっちが『可愛い』と聞かれればくろむちゃんの方が可愛いです!夢主ちゃんは『かっこいい』ですかね! (2019年12月10日 23時) (レス) id: cf5f89401f (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫宮さん» 好みですか!よかった!リードくんかっこいいですよね!私も好きです! (2019年12月10日 23時) (レス) id: cf5f89401f (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 夢主ちゃんってくろむちゃんと比べるとどれくらい可愛いの? (2019年12月10日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - この小説いろいろとまじ好みです!リードくん好きすぎてやばい!更新頑張ってください! (2019年12月10日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリス | 作成日時:2019年7月25日 11時

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