2話 ページ4
午前の授業が終わり昼時
昼食を一緒にと約束していたリドルを迎えに行くとそれはそれは驚いていた
何故驚く?と聞くとリドルは一緒に食べれると思ってませんでしたので...
だそうだ。同級生と昼食を食べるのは普通のことなんじゃないのか?
と疑問に思いつつも本調子に戻ってきたリドルが喋りだす。
リ「あ、あの実は聞いてほしいことがありまして...」
と話し始めるリドル
リドルが言うには今年入ってきた新入生がグレートセブンのハートの女王にの像を丸焦げにしてしまったらしい
そういわれれば思い出す。
昨日おじさんが発狂していたなとそのことに関係あるのか?
と考えている間もリドルは話を進める
リ「それだけでは無いんです!」
と少し顔を真赤にしながら話し出す
この真赤は頬を染めるなどと可愛らしいものではなく
いつもの怒りに血が上ってというほうである
その新入生は何をしたんだ?と聞くと
いつものようにちゃんと就寝時間に寝ているかを見て回っている時にキッチンで物音がしたので見に行くと新入生がいたらしい。
それも像やシャンデリアを壊した何かと門大事な新入生だったらしい
シャンデリアも壊したのか。驚きを通り越して呆れてくるな
と思うのと同時に感心する
あ、新入生にじゃないぞ?リドルにだ。
『やはり、リドルは凄いな』
と言うと急に褒められて驚いたのか「は?」と言われた
だって凄いじゃないか
『寮生のためを思っての行動だろ?』
やはり凄いな。ルールを守ることもそうだがどんな方法であれ注意することによってやってはいけない事と教えているのだから。
犬や猫の躾と同じことだ。俺も見習は無くてわな。
と言うとリドルは何故か俯いていた
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Lynn - もっと更新して、続き書いてね。待ってるよ (2022年7月3日 6時) (レス) @page4 id: 3d10a0695d (このIDを非表示/違反報告)
マリア(プロフ) - ライさん» わぁ!コメントありがとうございます。応援してくださり恐れ入ります。とてもうれしい限りです!これからも頑張っていきますのでこれからも長い目で見守ってくださると幸いです。 (2020年6月27日 17時) (レス) id: cee8070e88 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - 応援してます!これから頑張ってください! (2020年6月27日 10時) (レス) id: 51d12970b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリア | 作成日時:2020年6月27日 9時