1話 ページ3
『なぁ、ディアおじさん』
朝食の時、俺は食堂ではなく学園長の家で食べていた
本来なら寮にいる俺だが俺はなぜか強制的に寮ではなくおじの家に住まわされていた
まぁ、この話は後日するとして。今言いたいのはそれじゃない
俺の呼びかけに対して「どうしたんですか?」とわざわざ食事の手を止め顔をこちらに向けるおじ
『今日の昼はリドルととることにした』
と朝食を食べながら告げる
しばらくしても返答が無いので気になって前を見るとおじが手で顔を覆っていた
あぁ、一様言っておくといつものカラスのような仮面は付けてない
『?ディア_』
「何でですか!私というものがありながら!」
おじさんと言おうとしたら遮られ怒鳴られた
何でと言われても分からない
友達とご飯を食べるのは普通のことなんじゃないのか?
と頭を悩ませていると急に
ク「では、こうしましょう!今日の夜は一緒に寝るということで許可してあげましょう!」
あ〜、私なんて優しいんでしょう!ともうおきまりの言葉をつけて
まぁ、許可してくれるのならなんでもいいと思い
そのまま朝食を済ませ家をでた
138人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lynn - もっと更新して、続き書いてね。待ってるよ (2022年7月3日 6時) (レス) @page4 id: 3d10a0695d (このIDを非表示/違反報告)
マリア(プロフ) - ライさん» わぁ!コメントありがとうございます。応援してくださり恐れ入ります。とてもうれしい限りです!これからも頑張っていきますのでこれからも長い目で見守ってくださると幸いです。 (2020年6月27日 17時) (レス) id: cee8070e88 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - 応援してます!これから頑張ってください! (2020年6月27日 10時) (レス) id: 51d12970b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マリア | 作成日時:2020年6月27日 9時