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[太輔side]






「ねえ太輔〜〜」




ソファでスマホを見てくつろいでるAちゃんからお呼び出しです。笑






「またウナ買ったの〜?」



藤「あ(笑)」




またブログ見てたんですか?(笑)

っていうのは飲み込んでおく。笑






「あ、じゃないよ〜〜(笑)

だから持っていきなって昨日言ったのに〜〜」



藤「てへ」



「可愛く言ってもダメです〜〜

もう4本目とかじゃんよ〜(笑)」



藤「だって忘れちゃうんだもん(笑)

許して?お願い〜〜」



「いいけど昨日買ったやつバッグのなか入れて置いてよね〜〜」



藤「楽屋に置いてきちゃった(笑)」



「じゃあもう一本いれておいて!(笑)」



藤「ほ〜い」





あ、明日にかと玉来るって言ってたな。






藤「明日夜ご飯いるかわからないからわかったら連絡するね〜」



「ん?誰かとご飯?」



藤「かもしれない〜」



「また見に来てくれるの?誰か」




藤「にかと玉〜

あともしかしたら友がくるかも〜」




「お〜〜良かったね〜〜

友ちゃん最近会ってないな〜」




藤「亮輔のが会ってないんじゃない?」



「そうかも(笑)」




藤「今度一緒に実家行こうか〜」




「お義父さん緊張する…(笑)」




藤「何回会ってんだよ(笑)」




「何回会っても緊張するものは緊張するの〜

お義母さんだってまだたまに緊張するもん!」




藤「え〜なんでよ〜」




「なんでも!

太輔は?緊張しないの?」




藤「Aのご両親?

ん〜緊張してるわ(笑)」



「そういうことです(笑)」



藤「今度またちゃんと挨拶行かないとね。」




「え!?」




藤「クククッ(笑)」




「ねえどういう意味!」




藤「さぁ?(笑)」









fin*

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設定タグ:藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ありぴろ* | 作成日時:2019年9月14日 1時

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