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「はい、太輔。」
藤「多くない?」
「太輔いらなかったら誰かにあげて〜〜
はい、あとシガールね(笑)」
藤「ったく優しすぎだよAは(笑)
あ.もうなくなっちゃうなシガール」
「昨日買っておいたから帰ってきたら空けてね?」
藤「え、まじ!?ありがと〜〜〜〜」
「フフッ どういたしまして♪」
藤「あ、はい。指輪。」
「ヘヘッ ありがと〜〜〜」
藤「Aきて。」
2日間会えなくなる彼女を力いっぱい抱き締めると
華奢な腕が背中に回り
しばらくの間 抱きしめあった。
----prrrr
藤「あ、着いたか。
じゃあA行ってくるね?」
「うん。気をつけて。」
藤「今日の夜電話できないかもだけど
明日は出来るから。」
「大丈夫だよ。頑張ってきて。」
藤「もちろん。
じゃあ いってきます。」
「いってらっしゃい♪」
チュッ
寂しい顔を見せず笑顔で見送ってくれる彼女にありったけの愛を込めたキスをし、いざ福岡へ〜〜!
藤ヶ谷太輔頑張ります!!!!
fin*
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作者名:ありぴろ* | 作成日時:2019年6月9日 0時