ぴーすふるでいず*June

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*
[Aside]






--ﾎﾃﾙ着いたよ。いつでも電話して。




仕事が終わりﾊﾞﾀﾊﾞﾀ準備して
ﾊﾞｽ出発1時間前にあみと合流して
お互い彼氏さんとお電話することに。




prrrr prrrr





藤『もしも〜し 太ちゃんです』



「ﾌﾌｯ、もしもし? 太ちゃんなの？(笑)」



藤『太ちゃんで〜〜す』



「太ちゃんは酔っ払いですか〜〜〜？」



藤『ちょっとだけ酔っ払いさん』



「珍しいね？酔っ払うまで飲むなんて」



藤『Aに会えないのさみしくて〜〜』



「太ちゃん甘えてるの〜〜？かわいいね〜〜」



藤『甘えてないもんね〜
Aは？寂しくなかった？俺と会えなくて』



「寂しいけどお仕事だからしょうがないよ〜〜」



藤『ｹｯ』



「拗ねないの〜〜〜
太ちゃん今日は何点でしたか???楽しめましたか???」



藤『もちろん100点ﾃﾞｽ!!!!楽しかったよ〜〜
なんかね、ﾊｸﾞﾀｲﾑで玉が恋人繋ぎしてきた(笑)
あ、あとはねseason2 見てくれてない人いるんだって。寂しい。
Aは？見た？？？？今日の見た？？？？』



「急にいっぱい喋りすぎよ(笑)楽しかったのね(笑)
移動してたからまだ見れてないの〜
明日の朝みるね？？」



藤『楽しかったよ〜〜〜
絶対見てね？』



「見るよ〜〜〜.今回も太ちゃんはカッコイイんだろうな〜」


藤『ﾌﾌ、当たり前ですよ。

明日会えるね。ﾌﾞﾚｽﾚｯﾄちゃんと付けてきた？』




「もちろん。」



藤『A終わったらすぐ帰る？』



「いや、0時くらいまでは名古屋にいるよ？」



藤『楽屋かﾎﾃﾙか来てよ』



「やめた方が良くない？」



藤『えーﾔﾀﾞﾔﾀﾞ。絶対来て。会いたい。』



「どれくらい入れるかわかんないし、ﾊﾞﾚたらどうするの。」



藤『………でも、来て。』



「……じゃあ横尾さんと色々決めておいて。
太輔だけじゃ決められないでしょ。」



藤『ﾌﾌｯ、ありがとう』



「寂しくて会いたいのは私も一緒だもん」



藤『会えるの楽しみにしてる』



「私も。」









---明日も何事もなくﾗｲﾌﾞが成功しますように。








fin*

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