ぴーすふるでいず*June

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*
[Aside]







ｶﾞﾁｬ







「ただいまぁ〜〜〜」






ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ






藤「おかえり!!!! 」


「ﾌﾌｯ. ただいま太輔 」


藤「お仕事お疲れ様」






ｽﾘｯﾊﾟをﾊﾟﾀﾊﾟﾀさせながら玄関まで迎えに来てくれた太輔。

帰ってきて間も無く、まだｻﾝﾀﾞﾙすら脱いでない私をｷﾞｭｯと優しく抱き締めてくれた。






「ﾝ?? ご飯作ってくれたの??」


藤「もちろん。
…あ、ご飯もうちょっとかかるから先お風呂入ってくれば??」


「ん〜 、じゃあそうさせてもらおうかな!」


藤「ん、いってらっしゃい」









***









「お風呂ありがと〜〜〜〜」


藤「おかえり。
おいで、髪 乾かしたげる」






お風呂あがりは太輔が大体髪のを乾かしてくれる。

でも太輔……(笑)





「太輔さん………???(笑)ｴﾌﾟﾛﾝしたままですよ??(笑)」


藤「あ……(笑) 忘れてました(笑)」




黒のかっこいいｴﾌﾟﾛﾝつけてるのに、前髪が邪魔なのかｼｭｼｭでくくってて
なんともｱﾝﾊﾞﾗﾝｽ。








***

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