ネクタイを緩めたら。【センラ】

センラ8 ページ8

「？！！いや、折原さん、これは…」




セ「ほら、行くよ〜！」




「私の家知らないんですから
勝手に先行かないで下さい！！」




・・・・・・・・・



タクシーに乗ってなんとか家までたどり着いた。




セ「んー？ここどこやー？」




「私の家です。
シャワーでいいなら浴びますか？
どうします？」



セ「ん、浴びてくる…」



手ぶらで入りに行ってしまったから、




脱衣所に大きめの黄色いパーカーと



肌触りのいい黒いガウチョを置こうと




扉を開けると、シャツのボタンが開いた折原さん。




ちらっと見えるお腹と胸毛←




「き、きゃあ！」


セ「何やー、積極的やなぁ」


「ちがいます！着替え置いときますからね！！」




そう言い、着替えを投げつけた。






セ「ありがとう〜」







あー、びっくりした…








心を落ち着かせるように、








ソファーに座りテレビを見ながら







折原さんを待つことにした。




・・・・・・

過去最高2位？



お気に入りの数の多さ、



赤星、




これは何事じゃ…



たくさんの人に私の妄想を公開していると思うと…




私はなんてことをしてしまっているんだ…



やば←



でも、読んで下さってありがとうございます！




引き続きこの作品と



作者をよろしくお願い致します！



そらね

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