14話 ページ14
「大部分の生徒が2年次の夏季休業期にインターン活動を開始する
見習いとはいえプロの現場に立つわけだ気を引き締めて行け
それと…受け入れ先が決まってない者は少し焦れ相澤、白雲、山田、救和田わかっとるかおまえらのことだぞ」
「…はい」
「ハイッ」
「YEEEAH!」
『はーい』
「山田うるさい」
その日はB組と合同で一対一の戦闘訓練
救助訓練、芸能レッスン←(私これ苦手)
そして立入禁止の屋上で4人でご飯を食べた
そしたら
「君たちこんなところで昼飯？」
「あ、3年の…香山先輩と」
『仁くんだ』
「おまえ仮にも先輩だろがYU!」
「屋上は立入禁止でしょ勝手に入ったの？そういう不正行為は…青春っぽくていいわね!」
「いや、よかねぇよ睡」
「先輩たちはなんでここに？」
『白雲鼻の下の伸びとるぞ』
「インターン帰りだよ学校で手続きあるから寄ったの
で、ここ睡のお気に入りだからって連れてこられたそしてAおまえその仁くん呼びやめろ」
『無理ー』
「不正常習犯」
「…ところで先輩コートの下に服は着ないんですか？」
「これがスーツよ」
香山睡 ヒーロー名、ミッドナイト
分倍河原仁 ヒーロー名、トゥワイス
余談だが、この一年後「ヒーローコスチュームにおける露出についての規定法案」が審議開始
常識よりも法律が先に変わってしまった
「名前は未定です!」
「あなたたちの好きな食べ物は」
「寿司!」
「からあげ!」
『迫さんが作ったご飯』
「Aは黙っとれ」
「その中だと私もお寿司かな」
『じゃあ、猫の名前おすしですか？』
「あいつ婚期気にするタイプだからそんなに長く飼えないと思うぞ」
『あぁいう女の子はそう言いながら飼うもんなんだよ』
翌日……
「「行く宛がない子はうちで引き取るわよ」…って言いに来たの
インターン未定組はまとめて社長が面倒見てくれるって」
「Aはコンプレスんとこ来いジェントル共がうるせぇ」
『マジ？やったぁ!』
山田は閃走寺と一緒のインターン先
相澤と白雲は香山先輩のインターン先
私は仁くんのインターン先へと赴いた
『迫さん!飛田さん!お久しぶりー!!』
「おぉーA!久しぶりー」
「Aさんお久しぶりです」
『インターンよろしくね』
“巨悪ヴィランは田曽宮市街に侵入ーー!現地で対応に当たったプロヒーローハイネス・パープルとインターン1名がヴィランの反撃を受け負傷したもよう!至急応援頼む!”
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鋭 - →またこの小説を読んでくださる人はそちらを探していただければ幸いです。本当に申し訳ありませんでした (2023年4月2日 0時) (
レス) id: d6fa48bb82 (このIDを非表示/違反報告)
鋭 - この小説を読んでくださったすべて皆さまへ誠に申し訳ないのですがこの小説のパスワードを忘れてしまったので〜改正版〜としてまた小説を上げているので続きを待ち望んている方はそちらをご覧ください。途中まではほとんど一緒なのですが (2023年4月2日 0時) (レス) @page3 id: d6fa48bb82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらら - すいませんがノンブレス気になって読みにくさがあるので行区切ったり句読点付けてくれませんか？ (2023年4月1日 20時) (レス) @page21 id: 205bb47545 (このIDを非表示/違反報告)
鋭 - 琥珀さん» コメントありがとうございます。ならば夢主に名前をつけましたこれなら、名前考える必要ないですかね？私も本名使うのはちょっと気が引けます… (2022年12月18日 20時) (レス) id: 63c60a223a (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - なんでだろう…こういう夢小説って本名を使うの抵抗あるんですよね。今使ってる琥珀も偽名ですし… (2022年12月18日 3時) (レス) id: 5b3e9c9f6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鋭 | 作成日時：2022年9月26日 20時
