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JH side
そう言うとグッと近づく二人の距離にドキドキと心臓が跳ねる。
鼻が軽く触れる辺りでフッと笑い
『俺はね、まずこの柔らかい唇が好き。』
そう囁いて視線を口元へと落とす。
自然と目を閉じ口を少し開いて待つ。
するとペロペロと猫のように俺の唇を舐め始めたヒョン。
JH「...っん、ヒョン...」
『な〜に？』
しばらく舐め続け俺の反応を楽しんでいるようだった。
そして満足したのか舐めるのをやめたヒョンは次に俺の唇を片方ずつハムハムと柔く食べ始めた。
ﾁｭｯ...ﾊﾑｯ
ﾊｧ...ｯﾝ
上唇、下唇、交互に包み込むようにキスを落としてはたまに噛んで吸っての繰り返し。
長い間触れられ続けた唇は真っ赤で、それでもなんだか物足りなくて自分から舌を出してしまう。
『...ﾁｭｯ...ﾊｧ....っん？舌も可愛がってほしいの？』
そう言うと俺の舌を唇で引っ張り外へと引き出す。
舌を付きだしたなんともだらしない俺の姿が目に浮かぶ。
ヒョンも舌を出して近づけるから二人で舌を絡め合う。
口の外で絡み合うそれはもっともどかしくて自分から近づこうにも逃げられてしまう。
JH「...ん..ヒョンッ..意地悪しないで」
『なんで？気持ちよくないの？』
JH「きっ、気持ちいけどもっと気持ちよくなりたい....!」
『うん、良くできたね。
もっと気持ちよくなろう、二人で。』
すると軽く触れ合っていた唇の距離がゼロになり、グッと舌が喉に捩じ込まれる。
深い深い口づけと共に腰に回してあったヒョンの手が俺自身を捜し始める。
期待に胸が躍り、キスだけで激しく主張する下半身に熱が更に集まる。
やわやわと撫でるAヒョンの手があまりに気持ちよくて腰が浮き始める。
『それとね、俺に触って欲しそうにおっきくなっちゃうこれも好き。』
そういって俺のズボンを引きずり落とし、少し濡れた膨らむパンツ越しにそれを包みながら笑顔をみせる。
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ジュヒョン(プロフ) - ありさんの描く小説全部好きです！頑張ってください！ (2019年6月29日 22時) (
レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
にとまる。 - ありさん» みんぎゅ氏一波乱、、二波乱ほど有りそうですね、、！！おぬよんもたびたび出てきてくれて嬉しみです。更新楽しみにしてます！！ふぁいてぃん！！！ (2018年8月10日 1時) (レス) id: 307b4f2a6a (このIDを非表示/違反報告)
あり(プロフ) - 壮希さん» ハニ受けやばいですよね！大好物すぎて他のメンバー出てこないのが申し訳ないくらいです...焦。これからもお暇な時にでも覗いて下さい〜! (2018年7月19日 17時) (レス) id: c90d645c7e (このIDを非表示/違反報告)
あり(プロフ) - 靖楽さん» ありがとうございます〜涙性癖一緒なんですかね!ちょっと暗めに仕上がりそうですが少しでもご期待に添えられれば嬉しいです! (2018年7月19日 17時) (レス) id: c90d645c7e (このIDを非表示/違反報告)
あり(プロフ) - (名前)みゆさん» そんな風に言っていただけて本当に嬉しいです!ご期待に添えれるよう頑張ります(^-^) (2018年7月19日 17時) (レス) id: c90d645c7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あり | 作成日時：2018年6月21日 18時
