文豪にセクハラしたいんじゃ

あんな事やこんな事 ページ27

中「ﾋｯｸ……ったく、やってらんねーぜ…
あんな女、ﾋｯｸ 二度と会いたくねぇーんだよ」

広「…少し 飲み過ぎではないか」

梶(でも中原幹部の気持ちすごくわかる)


此処はとある 洒落たバー

中原は此処の常連であり 良く広津や梶井などの飲み仲間を連れてやってくる


広「中也君…そろそろ酒は辞めにした方が良い」

中「広津さぁん、俺ァまだ平気ですよ ﾋｯｸ

あんな女よりもっと良い女が 空から降ってこねぇかなァ」

広「色々危ないから辞めなさい、空から女が降ってくるなんて アニメや漫画の話だ」



ｶﾗﾝ…


『ふふ、可笑しな人…



空から落ちてくる女の子って ラピュ◯のシー◯？


魔◯宅のキ◯？


其れとも 此の私のことかしら 』



中「お前じゃねえーーーーッ！！！！」

広(またか)

梶「ていうか其れ 完全に銀◯のパク『それは云わないで！！！』


中「何処に行っても休めねえよ手前がいると…
もう本当勘弁してくれ…」

『え…心臓がドキドキして緊張して休めないって…？』

中「都合の良いように解釈すんな！！」

広「大抵予想はつくが…何の用かね」

『勿論 中也さんをお持ち帰りしてあんな事やこんな事をするためです！』

梶「幹部に何する気だ！！」

中「おい 広津、梶井ィ！俺を全力で守れ！！」

梶「若干キャラ崩壊してるけど お酒が入ってるから仕方がないな！読者の皆さんごめんなさい！」

『今更ですね〜』

広「君が元凶だということは分かっていない様だな」


梶「取り敢えず…」

広「幹部殿の命令には逆らえんからな」


『広津さんの異能久しぶりだから楽しみ…だけど、酔って眠ってしまった可愛い可愛い中也さんをお持ち帰りして×××××××××(ﾋﾟｰｰｰｰｰ)
したり××××××(ﾋﾟｰｰｰｰ)したりする計画が狂うので今晩は勘弁してもらえませんかね？』

梶「アウトー！！」

広「お覚悟を」


『待って広津さ』





結果:お持ち帰りはできなかったそうです

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