【刀剣乱舞】甘々してみたされてみた！[リクエスト締め切り、続編の予定なし]

大本丸博の正装を着てもらってみた ページ27

A『わぁ……！かっこいいです！すごく！』





にっかり青江

「かっこいいだなんて、誰にでも軽々しく言ってはいけないよ？勘違いさせてしまうからね。」

褒められたのは嬉しいが、他の男士にはかっこいいと言わないように釘を刺すのは忘れない。

「でもまぁ、褒められて悪い気はしないね。」

"僕を一番褒めてね"、と人差し指を唇に当てられた。



一文字則宗

「かっこいいからってじじぃに惚れるものではないぞ？」

洋装を着てもおじいちゃんはおじいちゃん。いつも主を誂う時の、いつも通りの笑みを浮かべて茶化す。

「普段は白いのを着ているが、黒も悪くない。……この色使い。監査官をしていた頃を思い出すな。」

黒といえば監査官時代、と懐かしんでいた。



歌仙兼定

「今回はいつもと違う髪型にして、こだわってみたんだ。この服によく合っているだろう？」

褒め称えられずにはいられない流石のセンス。彼も自信に満ちあふれており、こだわりポイントを語ってくれる。

「しかし、洋服というのも中々に雅だね。」

以降たまに洋服を買ってくる彼が見れる。



和泉守兼定

「だろー？元が良いとなんでも似合うんだぜ！」

自信満々。元より自分は何でも似合うと思っている。新選組の羽織と対照的なワインレッドだが、流石の着こなし。

「しっかしいざ着てみりゃ、洋服ってのも悪くねぇな。かっこいいじゃねぇか。よし、今度買いに行くか！」

後日話を聞きつけた歌仙と、堀川と三人で買い物に行く。





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おしゃれだったり派手好き、新しいもの好きな男士はこれを機に洋服の良さに気づくんだろうなぁ。審神者と現世でデートの時は洋服を着ててほしい個人的な願望。

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