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さっきから玉森くんがすごく話しかけてくれる。
私と話したって絶対面白くないのにな。
ミツは玉森くんを挟んで向こう側でむすっとしてる。
そんなにつまんないなら話しに参加すればいいのに(笑)
玉「Aちゃん、聞いてる?」
「え、あ、玉森くんごめんね?
もう一回言ってもらっていい?」
玉「…そのさ、
玉森くんってのやめてほしいなー
下の名前で呼んでみて!」
すごい目をキラキラさせて見つめてくる。
「えっと…
裕…太……くん…?(笑)」
玉「えー、まいっか。
くん付けっていうのも萌えるね(笑)」
そう言ってはにかむように笑う玉……裕太くん。
『あーもう、俺邪魔じゃん(笑)』
やっとミツが喋り出したかと思えば“先帰る”って早歩きになっちゃった。
「え、ミツ!
ちょっと待ってよ…!」
でも裕太くんは歩くスピードを速めないしどうしたらいいかわかんないよ。
玉「2人になっちゃったね(笑)」
私がオロオロしてる間にミツの姿が見えなくなっちゃった。
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いーすとぼーい。(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます!玉ちゃんのイメージがふわふわ可愛い系男子だったのでそれ意識してます(笑) もっと面白いものを書けるよう頑張ります! (2015年1月27日 19時) (レス) id: 76e6194bfb (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - 面白いです!玉ちゃんがかわいい...笑 更新頑張ってくださいっ (2015年1月27日 6時) (レス) id: 86d60c75f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いーすとぼーい。 | 作成日時:2015年1月27日 1時