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大会は来週に迫り、久しぶりに寄った大毅の病院
ナースステーションを通ると大毅が居た
緑「あ、大毅」
赤「おう」
大毅はソファーに座り膝には小さな男の子を乗せてる
緑「…その子は？」
赤「この子？�陲舛磴鵑梁�子やで」
緑「え、こんな大きくなったん？」
�陲舛磴鵑梁�子と会ったのは多分3年前くらい
最近歩けるようになったって言ってた気がする
�陲舛磴鵑砲六�てへん
目がクリクリでほっぺぷにぷにで
ホンマにめっちゃ可愛い
緑「お名前は？」
桃「…のぞむ、4ちゃ」
緑「のぞむ、4歳？」
やばい、ホンマにめっちゃ可愛い
大毅の膝から降りて俺にギュッてきてくれて
もうメロメロ
紫「あれ、のんすけ遊んでもらってんの？良かったなぁ」
1番メロメロの人が来た
のんちゃんをら抱っこしてのんちゃんも満面の笑み
紫「大毅検査の時間そろそろやない？」
赤「あ、ほんまやぁ…」
緑「じゃあのんちゃんは俺と遊ぼっか」
大毅たちと別れてのんちゃんと手を繋いで近くの公園にやってきた
のんちゃんのオカンが急な用事が入ったからって病院に来てたみたい
あ、ブランコって見つけるやいなや走っていってしまった元気なのんちゃん
俺も弟欲しかったな〜なんて思いつつのんちゃんと遊ぶ
「のぞむ〜」
桃「あ、ママ！」
遠くの距離からでも分かるめっちゃ美人さん
緑「こんにちは、�霤沈萓犬砲い弔發�世話になってます」
「面倒見てくれてたみたいでありがとうございます」
丁寧でとても優しい笑顔をしたお母さん
桃「あとちょっとだけ遊んでええ？」
「うん。ええよ」
やったーとのんちゃんは鉄棒に一直線
危ないでーと俺が鉄棒の方に駆け寄ったその時だった
緑「のんちゃん！」
時間がとてもゆっくりに感じて
ハッとした時には足に痛みが走った
「…！大丈夫？！」
のんちゃんが鉄棒から落ちそうになったところを
ギリギリでキャッチした俺
のんちゃんは怖かったからか泣いてる
緑「…、っイタ……」
制服の裾をめくると捻ったのか腫れてきている足首
大会近いのに……
「…大丈夫ですか？お怪我は？」
緑「あ、大丈夫です…、それよりのんちゃんは？」
「大丈夫みたいです。ほんとありがとうございます」
そのままのんちゃんはオカンと帰って
俺も大毅の所に戻ったらバレそうやから真っ直ぐ家に帰った
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桐山めぐ(プロフ) - 完結おめでとうございます！それから、素敵な作品に出逢わせてくれてホントにありがとうございます♪何度も泣きました。これからの作品も楽しみにしていますね♪ (2020年7月30日 9時) (
レス) id: 0f3a9041d9 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 七星さん» コメントありがとうございます！物語も終盤です。最後までよろしくお願いします！！ (2020年6月25日 4時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
七星(プロフ) - 続きが気になります！応援してます！ (2020年6月19日 18時) (レス) id: 669d995560 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 青ジャス民さん» コメントありがとうございます！物語も佳境を迎えてます。引き続き応援よろしくお願いします(^^♪ (2020年6月3日 18時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
青ジャス民 - 続きがとても気になります！更新頑張ってください (2020年5月30日 10時) (レス) id: 9a6d1c8bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raf.
| 作成日時：2020年3月31日 21時
