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学校が休みの日は
なるべく大毅の所に行く
大毅のベットのカーテンを開けると
誰もいない
病院を探しながら歩くと談話室に彼の姿があった
沢山の人達と楽しそうに話す彼の眩しい笑顔が見えた
赤「お、トモ！来てくれたん？ありがとう〜」
その眩しすぎる笑顔は俺に向けられ俺は「うん」とだけ答える
緑「病室で待ってるね」
赤「あ、おけ。すぐ行くわ〜」
ってほわほわした彼の返事が聞こえて病室に行く
「お、トモくん！」
緑「あ、先生」
途中でばったり会った大毅の担当医の�霤沈萓�
通称 �陲舛磴�
紫「お見舞い？大毅も喜ぶで！」
緑「はい。」
俺の肩をポンポン叩いてゆっくりしてってな〜とふわっとした笑顔で笑う
�陲舛磴鵑辰董△海Ω�えても関西で何本の指に入るみたいな凄い先生らしい
大毅の部屋について暫くすると大毅が戻ってきた
赤「おおきに、久しぶりやな」
緑「うん。あんま来れへんくてごめんな」
赤「ううん。忙しいやろから仕方ない」
緑「そんなことないよ」
緑「調子どう？」
赤「んー、まぁ入院してるからなぁぼちぼちやな」
そう笑うけどその笑顔は少し硬い
赤「それより、オトンとどう？」
緑「ん？まぁ普通やで」
赤「オトン心配しとったで、トモのこと」
緑「なにを？」
赤「それは聞いてへんけど、やっぱ親として心配なんやない？あんまコミュニケーション取れてへんって言っとったし」
大毅は自分のことだけ考えとけばいいって俺は思う
何度も入院するくらい大きな病気を抱えてるんやから
なのに、大毅はホンマに俺の心配をようする
心配なんて掛けてるつもりないけど
それが逆に心配させてんのかな
大毅は自分の病気を治すことだけ考えてくれてたらええねんで
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桐山めぐ(プロフ) - 完結おめでとうございます！それから、素敵な作品に出逢わせてくれてホントにありがとうございます♪何度も泣きました。これからの作品も楽しみにしていますね♪ (2020年7月30日 9時) (
レス) id: 0f3a9041d9 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 七星さん» コメントありがとうございます！物語も終盤です。最後までよろしくお願いします！！ (2020年6月25日 4時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
七星(プロフ) - 続きが気になります！応援してます！ (2020年6月19日 18時) (レス) id: 669d995560 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 青ジャス民さん» コメントありがとうございます！物語も佳境を迎えてます。引き続き応援よろしくお願いします(^^♪ (2020年6月3日 18時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
青ジャス民 - 続きがとても気になります！更新頑張ってください (2020年5月30日 10時) (レス) id: 9a6d1c8bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raf.
| 作成日時：2020年3月31日 21時
