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赤
俺がICUを出れたのはトモと喧嘩してから1週間後
トモに連絡して「おめでとう。今日行くな」ってすぐに返信が来る
暇やし、久しぶりに淳太のところにでも行くかと点滴引いて淳太くんの病室に
((ｺﾝｺﾝ
赤「淳太ァ！！」
黄「…、おう」
赤「…(笑) どしたん？」
久しぶりに見た淳太くんがぐったりしてる姿
黄「どしたって？見りゃわかるやろ…」
赤「ご、ごめん。俺…」
黄「俺、大毅より何年長く入院しとると思ってんねん。
そんないつも元気やったら入院なんかしてへんわ」
赤「…そうやな(笑)」
黄「…なぁ、大毅」
赤「…ん、」
俺の手首を掴んでしっかり目を合わせる
黄「大毅は頼れる人がいっぱいいるんやから、抱えすぎないでちゃんと吐き出すんやで？」
赤「…なんなん、急に」
黄「いや…」
真面目な顔して変な話をしてくるから少し不安に思う
淳太は昔からずっと傍にいてくれてホンマに信頼してたから
こんな意味深なこと言われたことなくて何か寂しくなってしまった
黄「大毅は体調大丈夫なん？この前出てきたばっかよな」
赤「うん、俺は。淳太の方がやばいやろ」
黄「いつも通りや(笑)」
淳太の笑顔は元に戻って少し安心する
紫「おう、ここにいたんか大毅」
赤「�陲舛磴鵝◆�
紫「淳太眠くない？」
黄「ちょっと」
紫「数値もちょっと悪いし薬少し強めるから寝とき」
黄「…分かった。ごめんな大毅」
赤「いや…お大事に」
�陲舛磴鵑醗貊錣防村爾鮟个�
赤「…淳太何かあったん？」
紫「本人に聞いてみ」
赤「…聞けへんよ。俺、怖くて」
紫「そっか…大丈夫。大丈夫や」
その声はまるで自分に言い聞かせてるかのようでまた少し不安に思った
紫「病み上がりなんやし、顔色ちょっと悪いから寝とくんやで」
赤「分かった」
紫「うん。じゃあな」
赤「…�陲舛磴鵝�淳太…死なへんよな」
紫「ふふ、大丈夫やで。大丈夫や、」
その優しすぎる�陲舛磴鵑両亟蕕蝋垢鵬兇鯢坩造砲垢�
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桐山めぐ(プロフ) - 完結おめでとうございます！それから、素敵な作品に出逢わせてくれてホントにありがとうございます♪何度も泣きました。これからの作品も楽しみにしていますね♪ (2020年7月30日 9時) (
レス) id: 0f3a9041d9 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 七星さん» コメントありがとうございます！物語も終盤です。最後までよろしくお願いします！！ (2020年6月25日 4時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
七星(プロフ) - 続きが気になります！応援してます！ (2020年6月19日 18時) (レス) id: 669d995560 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 青ジャス民さん» コメントありがとうございます！物語も佳境を迎えてます。引き続き応援よろしくお願いします(^^♪ (2020年6月3日 18時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
青ジャス民 - 続きがとても気になります！更新頑張ってください (2020年5月30日 10時) (レス) id: 9a6d1c8bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raf.
| 作成日時：2020年3月31日 21時
