eternally105 ページ12
翔「はは、笑」
相葉「甘い夜過ごすのかと思ってたよ」
ニノ「やめなさい、笑」
ばしっと相葉くんの頭を叩くニノ
翔「はは、笑
いやあ、2人でいたいよ、俺もさあ、」
智「真面目すぎんだ。」
潤「まあ、Aのことも考えると、適当なことは出来ないんだろうし。」
翔「そうなんだよなあ。
2人ではいたいけど、そういう雰囲気になることが怖くなって距離取っちゃうわあ、」
智「おいらだったら、我慢できない」
潤「なんのだよ、笑」
ニノ「まあ、真面目な翔さんだからAも好きになったんでしょうに。」
相葉「でもさ、でもさ、
どういう関係性になるわけ？」
翔「いや、まあ、メンバー？」
相葉「Aが他の人好きになったら、どうなるの？」
翔「、、まあ、何も言えない、」
相葉「そんなの、俺やだよ。
繋ぎ止めておけないじゃん。」
翔「まあ、な、、」
潤「Aを守るためにも、今はこうするしかないだろ。」
相葉「なんだかなあ、、
俺まで悲しくなるよ。」
翔「はは、笑」
ニノ「今日はその話したんですか？」
翔「いや、ほとんど嵐の話で、
踏み込んだ話はしてない」
智「これからどうすんの」
翔「まあ、このまま、
メンバーとして守っていくよ」
潤「大事なんだね」
ニノ「翔さんなりの愛ですな。」
翔「はは、笑
心配してくれて、ありがとう」
その後は、ベロベロになるまで男同士でしか話せないことで盛り上がる。
夜も遅くなり、みんなそれぞれの部屋に戻るとき、翔くんも片手に何かを持って外に出る。
ニノ「どこ行くんすか」
翔「Aが好きなジュース買ってたのに、
渡すの忘れたから、部屋のドアにかけておこうと思って。」
相葉「A愛されてる〜！」
智「る〜！」
潤「静かにして、ほら帰るぞ」
翔「おやすみ、笑」
相葉「おやすみー翔ちゃん！」
ニノ「おやすみ〜」
智「じゃ、また明日」
潤「おつかれー」
みんなそれぞれの部屋に戻り、今日が終わる。
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樹(プロフ) - 常夏さん» 嬉しすぎます。幸せすぎるコメント、本当にありがとうございます。 (2022年1月15日 22時) (
レス) id: b08abe3394 (このIDを非表示/違反報告)
常夏(プロフ) - 泣きながら読んでます…。大好きですこの作品！！！ (2022年1月1日 23時) (レス) @page46 id: 3853130063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹 | 作成日時：2021年9月12日 16時
