eternally9 ページ11
いきなりの発言で、びっくり、、
A 「何？！笑 いきなり！笑」
智「A馬鹿だなあ。
嵐のこととかさ、考えすぎなんだよ。
Aの気持ちはちゃんと、伝えなよ。」
A 「そんなんじゃないって言ってるでしょ。笑」
智「ばかっ」
A 「智くん、笑」
智くんが、小声で、怒りながら
ペシっと
私の頭を軽く叩くふりをする。
スタッフ「すいません、失礼しまーす。」
スタッフさんが雑誌撮影に呼びに来る。
スタッフ「最初、大野さん、松本さん、相葉さんの3名でお願いしまーす。」
相葉「はーい。行ってきまーす」
3人が撮影に移動して
楽屋には
ゲームしてるニノ
寝ている翔くん
ニノ「俺、ちょっと出てくる。」
A 「はーい。」
ニノ「次順番来るから、
翔さんのこと、起こしときなさいよ。」
と、言ってドアを閉める
A 「え、ちょっ 」
もう、、、
いつも、あの大宮たちは、
勝手に私の気持ちを読んで、遊ぶんだから、、。
翔くんを、ちらっとみる
翔くん寝顔、かわいいな、、
なんて考えながら、
翔くんの近くに近寄る。
A 「翔くん。起きて、髪型崩れちゃうよ。」
翔「ん、、」
A 「おはよ、翔くん。」
翔「あれ、みんなは？」
A 「ニノは、どこか行っちゃって、
他の3人は、撮影に呼ばれたよ。」
翔「そっか、。」
翔くんは起き上がって、
んーーっと、のびる。
翔「髪くずれてる？」
A 「ちょっとはねてる。」
翔くんに手を伸ばして、はねてる髪を触る
翔くんが、下を向きながら、
ふわっと、笑う。
翔「ありがとう」
A 「いーえ。」
翔くんと、ぱちっと目が合う。
翔「A今日のメイク似合うね。」
A 「あ、ありがと、」
不意に褒められて、顔があつくなるのか
自分でも、わかる。
翔「かわいい。」
A 「ふふ、笑 何、翔くん、珍しい。笑」
翔「照れるね、笑」
A 「なんで、翔くんが照れるの、笑」
ふふ、ってお互い、笑い合う
ああ、好きだなぁ、この空気。
翔くんの、優しい目が、きゅうってなる。
翔「Aさ、連絡待ってたんだよ。」
翔くんが、少しふざけて、
頬っぺたを膨らませながら話す。
A 「ごめんね、笑
翔くん、忙しいかなって思って 」
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作者名：樹 | 作成日時：2021年8月29日 19時
