【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。１１ (ページ5)

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翔太くんとめめと別れて、みんなのとこへ戻ろうとした時、後ろから肩に腕を回された。

しかも両側から。

「おいおい。全然来ないと思ったら」

「なにしとんねんお前」

『‥‥。』

‥‥右に紫耀、左に廉。

こわ！！新手の恐喝‥‥！！！

『だって！』

平「だってじゃなぁぁい！！
またAはそうやって！！すぐ連絡先教える！！」

『いいじゃん』

廉「ダメや」

『意味わかんない！

そもそも！待ってって言ってんのにどんどん先行く方が悪い！』

「なんだとー！」と言い出す、紫耀。

「ほらスマホよこせ」と言い出す、廉。

神「まぁまぁ、やめなって２人とも」

岸「連絡先くらい交換したっていいじゃんか～」

『！、岸くん！！』

海「でも抱き着かれてたのはちょっとねぇ。

しかも２回」

廉「自分からハグしにいっとった。」

『翔太くんとは会うたびにやってるの。

アメリカの挨拶と一緒。』

平「お前、アメリカなんか興味ないだろ」

もー！！あー言えば、こー言う！！

『うるさ。もういい。岸くん行こ』

岸「お、おう」

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神「自分がハグしてもらえないからって、ヤキモチ妬くなよ」

廉「‥‥」

海「紫耀も、自分がAちゃんと連絡先交換するの３ヶ月かかったからって、すぐ交換できた目黒くんに嫉妬しないで」

平「‥‥」

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