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KAITO.T
廉「それから約２ヶ月後。３月１５日。
デビューシングル初お披露目！シンデレラガールね」
「やったね」
廉「あれめちゃめちゃ売れた(笑)
めちゃめちゃ売れましたね(笑)」
『凄い売れたね』
岸「ありがたいことにね！自分達の想像を超えたよね(笑)」
廉「そうそうそう(笑)」
平「ビックリしたよ」
「懐かしい」なんて隣で言う、Aちゃん。
なんか去年と全然違うなぁ〜。
２０歳になったからかな。凄い大人っぽい。
『？、なに海人』
「ううんっ。なんもなぁ〜い(笑)」
『そうなの？(笑)』
廉「おー、お前らすぐ２人の世界入るのやめて？(笑)」
んも〜、廉すぐ邪魔する。
廉「A？緊張した？初お披露目」
『緊張しなかったよ』
岸「えぇ？！」
『岸くんめっちゃ緊張しててさ(笑)
笑いこらえるのに必死だったもん(笑)』
平「それ(笑)
岸くん緊張しすぎてさ、発売日のところ凄い勢いだったよね」
『そうそう！！(笑)』
平「ごがつにじゅうさんにちっっっ！！！」
「アハハハッ(笑)」
やってたね〜(笑)
言われてみればAちゃん、ツボってた気がする(笑)
神「記念すべき５月２３日」
平「こちらですよ！ジャジャーン！！」
ぬっ！と俺とAちゃんの間から腕を伸ばして、シンデレラガールのCDを手にする紫耀。
『ちょ、も〜そのお菓子を触った手で触らない』
平「っえ、ごめん」
「「「「アハハッ(笑)」」」」
『廉くんに渡してください』
平「はぁ〜い」
廉「(笑)、誰？(笑)誰なの(笑)」
『(笑)』
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作者名：ねむ
| 作成日時：2019年5月30日 7時
