【wrwrd！】悪女とヒロインが仲良くしちゃいけないルールはないだろ？

スルメイカって旨いよね。 ページ26

NOside


sn「主人。これからどうするつもり？」



「神」という面をつけた男が初老の女性にそう語りかける。

その眼は不安そうな眼だった。



gm「ええ、そうね。この子には自分を守る手段を教えるわ。」


そう、ゆっくりと言い、初老の女性が愛おしそうに幼女の頭をなでる。

目を細め、人形を扱うように。優しく。




sn「それは、自分のため？それともお嬢のため？」

gm「この子の為よ。私はこの子に愛という感情を始めて教えられた。」

gm「この子がもし4んでしまったら私も4のうかと思ったくらいよ。」




狂気じみた発言をする、初老の女性。

その顔は悲しげな笑みを浮かべている。



sn「それは困るね。我らが主人が4んじゃったらアイツに使えないといけないんでしょ？」



それだけは嫌だ。と、苦笑いを浮かべそうな声で言う男。

初老の女性も笑みを浮かべ去っていった。


医務室には規則正しい寝息の音と男のため息の音しかしなくなった。









　








　








　
Aside

今、疲労感パネェ。

え？古いって？黙れこｚ((((


……作者殴るのやめてくれないかな？痛いんだけど。


作「いや、著作権の問題。仕方ねぇだろ。」


うわ。作者のくせに、ド正論言いやがる。

作者のくせに！！


作「メタい！！」


今お前が喋ってることが一番メタいわ！！はい論破！！


作「うわ。腹立つ。」



コイツの相手すんのやめよ。だるい。


横を見ると、鳥が窓のふちに止まっていた。


ちょっと今だけお姫様になったつもりで言うわ。




「ン”ン”ッ…マァナンテカワイラシイトリサンナノカシラ！！(裏声)」



アッ待って誰か助けて喉4んだ。

　

sn「そうだね。可愛らしい小鳥だね。」




声が聞こえた方を向くと(おそらく)ニコニコしてるぺ神がいた。


ぽまえいつから居た？ここは全員奇人変人かな？



「いつから居たの？」

sn「最初から☆」



ニヤニヤしてくる辺り性格悪いわ〜

ふと、ぺ神の手を見たらカルテのようなものを持っていた。


そこには少し小さい字で【検血】と書いてある。




小さいが私にはしっかり読めた。何故って？危機感察知能力に恵まれてるからさ☆

さて、諸君。私は大の注射嫌いだ、なぜかって？

コワイ。これ以上あるかいな。



「少し歩いてｋsn「その前に検血ね？」いやよ」


ぺ神は少し困ったような顔をして(おそらく)また笑った(おそらく)


sn「じゃあ強制ｄ「やるわ。やるったら！」


脅し。ダメゼッタイ

イヤぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！→←代償

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