発狂341回目 ページ7
Aside
朝、こう言われる
な「今日、学校行っちゃダメ」
『なぁんでぇ！？』
ジ「こらこら、もう少し静かにな？」
『ﾌﾟｸｰｰｩ』
これ以上学校休んだら(嫌いだけど)勉強ついていけない
さ「勉強なら教えてあげっから」
そのまま出勤していった
『なーんーでーだーめーなーのー！』
な「昨日あれだけあって行っていい訳ないでしょー！」
『行ーくーのー！』
な「だーめ」
『行くったら行くー！』
な「ダメです」
『ｼｭﾝ…』
部屋の隅で縮まる
な「こーら、拗ねないの！」
『ﾌﾟｲｯ』
な「そんなぁ(´；ω；｀)」
今度はジェル君が近づいてくる
ジ「A、こっちおいで？」
『やだ』
莉「俺は？」
『ﾌﾟｲｯ』
る「僕は？」
『……』
こ「A…僕は…？」
………
こ「ｳﾙｳﾙ(超無自覚上目遣い)」
『！？』
-----------------------------------
ころんside
『ｸｲｯ』
ダメ元で言ったら引き止められた
Aが拗ねたまま、僕の服の袖を掴んでる
『ﾌﾟｰｰｩ』
可愛い……//
莉「え！？Aがころちゃんの服の袖掴んだ！？」
こ「え！？って何！」
る「A、僕のとこ来てください」
『ﾌﾟｲｯ』
る「そ、そんなぁ……」
いつもるぅと君のところに行くAが拒否した……
そして僕の袖掴んでる……
どどどどどうしよう！？
僕何すればいいんだろう……
こ「僕の部屋…来る…？」
莉「あー！ずるーい！」
ジ「それはずるいんとちゃう？」
『ｺｸﾘ…』
なジる莉「頷いた！？」
結局、手を繋いで部屋に連れてきたけど……
こ「何する…？」
何も考えてなかった……
『ﾑｽｯ』
こ「まだ拗ねてるの？」
『ﾌﾟｲｯ』
こ「えぇ…」
どうしよう…
こういう時どうしたら…
こ「ここ座りな」
とりあえずベッドに座る
Aはその上で体育座りしてまだ拗ねてる
こ「学校行きたかったよね？でも、僕達心配なんだ…。Aに何かあったらって考えただけで…もう……」
えぇと……
えっと……
あ、と……
『ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』
こ「！」
あたふたしている僕の頭を、Aが優しく撫でてくれた
『ありがとう。私こそ、わがまま言っちゃってごめんね？』
こ「元に戻った…！」
元に戻ったAを下に連れてく
『るぅちゃん！』
る「A！？」
な「元に戻ってる…」
なジる莉「新たなA使い…？」
こ「そうゆーのじゃないから！」
『(o・ω・o)？』
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リナ@僕の推し達最強 - お返事ありがとうございます！質問失礼しました💦このお話僕大好きで4周目です！無理せず頑張って下さい！ (2022年2月20日 10時) (
レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - リナ@僕の推し達最強さん» 子の年齢にしてはだいぶ大きいですよぉ (2022年2月20日 6時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
リナ@僕の推し達最強 - 初コメ失礼します。Aかっぷって大きいんですか？ この作品好きです (2022年2月19日 22時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
stpr推し-紅葉 - 1対3→1体3になってます (2022年1月16日 15時) (レス) @page13 id: 0be15be147 (このIDを非表示/違反報告)
月の光(プロフ) - うっやばい尊すぎるしぬ(なーくん推し) (2022年1月9日 13時) (レス) @page50 id: 14cd6ae491 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朧月 | 作成日時：2021年11月21日 12時
