発狂370回目 ページ37
Aside
『い！ね！えぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！』
私の叫び声が森全体に響き渡る
場所が森と言うこともあって隠れやすいのが仇
優「殺意高すぎ高すぎ君」
累「山田君座布団3枚」
『私は紅葉だ！』
全ての場所を回ったがいなかった
気配も感じないし音も聞こえない
音は聞き取れると思ったんけどなぁ…
ほら、よくアニメとかで見るでしょ？
敵から隠れてたけど枝踏んじゃって〜ってやつ
落ち葉とかでも踏むかと思ってたのになぁ…
愛「木の上は？」
『目視できる範囲では見えてなかった』
ここらへんの木は背が高くて枝が入り組んでるから分かりづらい
まぁ、見つければ勝ちなんだよ
優「それにしても、桃瀬先生がゴールか…」
累「見つけ出してスタンプ貰えばいいんだっけ？」
愛「見つかる気がしねぇ」
残り時間は5分
と、思い出した
『愛菜、地図見せて』
愛「はいよ」
範囲内で落ち葉の落ちてない場所は…
『……ここか。よし、行くぞ』
累「えぇ〜」
優「俺達が1位なんだよ！このまま1位の座は誰にも譲れん！譲ったら俺達のプライドがぁ！！」
まぁ謎理論だけどそれでもいいや
走って向かうと思ったとおり
愛「なるほどねぇ…」
優「は？」
『葉っぱも落ちていなくて枝の入り組んだ低い木が多い。つまり隠れやすい』
累「せんせぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！」
累が大声を出す
そんなことで出てくるわけねぇだろ
『東にいる…』
愛「は？」
東のとある木…
そこにいる…
ｻｻｯ
『見つけたッ！！』
走って木に飛び乗る
優「おいバカ何して！？」
愛「もし危なくても先生が飛び出てくると思う」
累「それは一理ある」
さとみ君から紙が1枚落ちる
『愛菜ぁ！この問題はわかるやろぉ！！』
愛「は！？何言っtわかったわ…」
答えを愛菜に託す
愛「答えはぁ！！」
優翔と累にはそもそも問題を見せない
愛「可愛くて優しくておっ○い大きいところぉ！！！！」
優累「『ﾌﾞﾌｯ!!!!!!!』」
せいかーい！と叫ぶ声が聞こえるけど見失った…
『くっそぉぉぉぉぉぉぉぉ』
と、優翔が何かを考えついたように叫びだした
優「Aは好きにしていいから出てきてくださぁぁぁぁぁい！！！！」
『やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ！？！？！？！？！？』
ｽﾀｯ
『ぁっ…』
後ろから着地音が……
さ「なら仕方ねぇなぁ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リナ@僕の推し達最強 - お返事ありがとうございます！質問失礼しました💦このお話僕大好きで4周目です！無理せず頑張って下さい！ (2022年2月20日 10時) (
レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - リナ@僕の推し達最強さん» 子の年齢にしてはだいぶ大きいですよぉ (2022年2月20日 6時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
リナ@僕の推し達最強 - 初コメ失礼します。Aかっぷって大きいんですか？ この作品好きです (2022年2月19日 22時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
stpr推し-紅葉 - 1対3→1体3になってます (2022年1月16日 15時) (レス) @page13 id: 0be15be147 (このIDを非表示/違反報告)
月の光(プロフ) - うっやばい尊すぎるしぬ(なーくん推し) (2022年1月9日 13時) (レス) @page50 id: 14cd6ae491 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朧月 | 作成日時：2021年11月21日 12時
