転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍８[stpr]

発狂354回目 ページ20

Aside


る「A〜！もう、勝手に動いちゃダメですよ？」
『ごめんごめん(笑)』



96ちゃん達にまたねと告げてみんなのもとへ



莉「ケーキあるって！食べに行こ！」
『行く行く！』



莉犬君と一緒にケーキ食べて



な「走り回ったら危ないでしょ？」



時々なーくんに怒られる



こ「何これうっま」
『口の周り付いてるよ？_ﾊﾟｸｯ』
こ「へ…//」



ころちゃんの口の回りについたものを食べたり



ジ「みんな丈が長くて足見えへんな……」
『性癖きっしょ』



何故かジェル君の性癖知ったり



「お姉ちゃんな組の人〜？」
『あはは……(加齢臭きっつ……)』
る「ごめんなさい、この子は僕の何で_ﾁｭｯ」



誘われた時はるぅちゃんに助けてもらったり



さ「ｶﾌﾟｯ…ｼﾞｳｯ…_……お、綺麗についた」
『うん、何でつけた？』



さとみ君にキスマ増やされた



さ「A肌綺麗だな……」
『そんな事より何でキスマ増やした？』
ジ「太ももええ感じやなぁ」
『ちょ……触れないで』
な「あ、話が始まるよ」



何かパーティーの主催者が話をするらしい
もう聞き流しでいいや
用意されている席でうとうとと聞く
寝そう
8時か……



ｻｧｯ



『！？』
す「！？」



会場がざわめく
何でかって？



『停電……』
な「サプライズではなさそうだね……」



誰かが今56されているかもしれないし、誰かが拉致られているかもしてない



ﾊﾟﾁｯ



『？』



何かが光っているのか奥の方で見える
一瞬しか見えなかったけど、青白い光だった
周りはかなり見えづらいけど、移動するにはギリギリ行ける
席から降りて光の見えた方へ進む



『ｸﾝｸﾝ…_アンモニア臭…？』



バタリと音が聞こえる
すぐ横で……



ﾊﾟﾁｯ



ヤバい、電気がついた
人目を避けてなーくん達のもとへ戻る



る「A！？どこ行ってたんですか！？」
『あはは……ちょーっとした出来心で……』



途端、悲鳴が響き渡る



「キャーーッ！！」
「し…死んでるぞ！？」



メンバーが警戒して、私の周りを囲む
いやそれは警戒しすぎだって



『やっぱり……』
な「A、もしかして……さっきいなかった時向こう行ってた？」
『うん、多分あの人は青酸カリでによる毒殺』
る「青酸カリで毒殺って……出来ませんよ？暗殺なんてもの、味でバレない程度に入れても致死量にはなりませんし」
『停電時…スタンガンで気絶させられた後、注射針のようなもので56された……』

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