発狂345回目 ページ11
Aside
キスをし始めてから、3分ほど経っただろうか
長く感じる
流石にこれ以上キスできない
ジ「はっ……んっ…//」
『んぅ……はぁ…//』
お互いにカップルのふりするのも限界
ｸﾞﾁｮ…ﾍﾟﾁｬ…
口の中を舌でかき回されたり、ひたすら舌を絡めたり、舌先どうしでいじったり……
流石に恥ずかしすぎる……
ｺﾝｺﾝｺﾝ
車の窓がノックされる
ジ「はぁ…はぁ…」
『はぁ……はぁ……』
やっと来たぁぁぁぁぁぁ
ジェル君が唇を話した後、頭を撫でてくれる
お互い腰や首に腕を回したまま、ジェル君が窓を開ける
くっついたままリア充アピール
「お兄さん達、お取り込み中申し訳なんですけど、エッ○するのはホテルか自宅でやってもらえます？こっちも取り込んでるもんでねぇ」
よっしゃ、これで帰れる
ジ「すいません(笑)……帰ろっか」
『もうちょっとだけ……ダメ？(リア充アピ)』
ジ「お家に帰ったら、沢山しよ？それに…続きもな？(リア充アピ)」
『うん、約束だよ？(リア充アピ)』
ジェル君の膝の上から降りて助手席に座る
ジ「じゃあ、これで失礼します」
運転席の窓を閉めて車を発進させる
会場から出て、一旦近くのコンビニに車を止める
『そろそろいい？』
ジ「うん、もうええで」
一気に体の力が抜けてく
『あぁぁぁぁぁぁビビったぁぁぁぁぁぁ』
ジ「いやいや、マジで終わるかと思ったわ！？」
『ハラハラして止まんなかったわ……』
ジ「人生で一番ドキドキしたわ……」
ジェル君が、ずっと私の方を見てる
『な…何…？』
ジ「いやぁ、無理矢理キスしてごめんな？」
『いやいや！あの時はピンチだったから、むしろあの時行動してくれて助かったよ……』
ジ「それにしても、Aの適応力凄かったなぁ」
『あ、ありがとう？』
ジ「でもなぁ……」
『ん？』
ジェル君が一気に距離を詰めてくる
頬に手を置かれる
ジ「キスしてる時のA……ほんまにかわえかったなぁ……」
『そ、それは…//』
ジ「それに…キス上手かったなぁ？」
『いやいや…』
ジ「誰かと練習したん？」
『してないよ//！』
悪い笑みで唇を合わせてくる
ジ「ﾁｭｯ…んっ…はぅ…」
『はぁ…んっ……』
そのまま押し倒される
しばらくキスされてやっと離される
ジ「はぁ…帰ろうか？今日キスした事は、なーくんにもナイショやで？報告もしないでおくからな？」
『あ…うん…』
バレたらヤバイよね？
1回目はまだしも2回目…
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リナ@僕の推し達最強 - お返事ありがとうございます！質問失礼しました💦このお話僕大好きで4周目です！無理せず頑張って下さい！ (2022年2月20日 10時) (
レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - リナ@僕の推し達最強さん» 子の年齢にしてはだいぶ大きいですよぉ (2022年2月20日 6時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
リナ@僕の推し達最強 - 初コメ失礼します。Aかっぷって大きいんですか？ この作品好きです (2022年2月19日 22時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
stpr推し-紅葉 - 1対3→1体3になってます (2022年1月16日 15時) (レス) @page13 id: 0be15be147 (このIDを非表示/違反報告)
月の光(プロフ) - うっやばい尊すぎるしぬ(なーくん推し) (2022年1月9日 13時) (レス) @page50 id: 14cd6ae491 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朧月 | 作成日時：2021年11月21日 12時
