転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍７[stpr]

発狂301回目 ページ16

Aside


ｼﾞｰｰｰｯ



愛「ﾌﾟｯ…ｸｽｯ…」



大人からの無言の目線が怖い
てゆーか推しに見られてるってゆーのが怖い
おし、こーゆー時の洗脳だ
私は謙虚な女の子私は謙虚な女の子



『あの……なんですか…？』
96「いや…？こんなに可愛い女の子がな組ダントツトップなんて……ねぇ？」
そ「まふまふより強いとは考えられないし……」
ま「さかたん組んでみてよ」
坂「えぇ！？女の子と組むのはちょっと…」
lu「そこは浦島坂田船リーダーの浦田に組ませるべき」
浦「天ちゃん行ってよ」
天「そこは同じく女の子のなるせちゃんが……」
nq「いやいや、そこは正真正銘女の子の猫に…」
96「無理無理無理、こんな可愛い女の子傷つけられないで……」



と、いきなり愛菜が口を開いた



愛「ご安心ください、こいつは傷つきません」
『てめぇもだろが脳みそ単三電池』
愛「やんのか？」
『命の保証はないよ？』
愛「やめときます」



食べ終わって何しようかと



な「どこ行くの？」
『んー……暇だから愛菜道連れに訓練場行ってくる』
愛「おい待てその前にテスト前の課題」
『なぁにそれぇーおーいしぃのぉ〜？』
愛「………え食えんの？」
『マジレスしやがった』



まぁ、どーせ誰かついてくるでしょ



『お前…着れたのはいいんだろうけど紐間違ってるぞ？』
愛「なぬ！？」
『www』



紐を結ぶ位置を間違えた愛菜マジウケる
愛菜が紐を結び直して「さぁいざやろう」と言うところで、大勢入ってきた



愛「タイミングクソワロタ」
『タイミングクソオワタ』



と、なーくんが近づいてきた



な「Aお願い！Aの強さを自慢したいんだ！」
愛「どうぞどうぞ(←まだ氏にたくない)」
『えぇ？……3対1までだよ？』
ま「発言が調子乗ってます！僕が先に組みます」
そ「じゃ、俺も」



2対1とは…
大人げないなぁ？



愛「さぁ始まりました！A選手！意気込みをどうぞぉ！！」
『初見だから何も知らないくてビビってる』
96「素直な子なのかな？」



なーくんのスタートの合図で、2人が先制攻撃
まふ君は下から足払いをしようと、そらるんは上から蹴りを入れて来ようと
…甘いな
まふ君の足払いを飛んで避け、そらるんの蹴りを片腕で受け止める
空いている片腕で反動をつけ、そらるんを叩きつける
まふ君は下敷きになる
一発K.O



愛「これは完璧Aの勝ちだな」
初見軍団「ﾎﾟｶｰｰｰﾝ」

発狂302回目→←発狂300回目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す