転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍６[stpr]

発狂267回目 ページ31

Aside


『そーのーいーっしゅーん』
愛「さーいこーおーのー」
さ「本当にライブやってたやつらなのか疑わしいんだけど」
『わーセクハラ教師ー』
さ「俺がいつセクハラしたんだよ！？」
『いい匂いするって言ってきたのどこの誰じゃい』
さ「それさ桃瀬先生じゃなくてさとみ君の時だろ？」
愛「え？自分で君つけちゃうんすかそこ？」
『やーい言われてやんのー』
さ「やべぇこいつらクソうぜぇ」



午後もやる事なーい
てか訓練で疲れたー(精神的に)
暇すぎて縁側に出て日向ぼっこをすることに



『今日も平和だねぇ〜』
愛「そうだねぇ〜」
『なーにしよっかねぇ〜』
愛「何でもいいよぉ〜」
『じゃあー……投げ飛ばすね』
愛「ゑ？」



ﾄﾞｼｰﾝ



愛「こいつマジでやりやがった……(@д@)ﾁｰﾝ」
『平和だねぇ〜』
こ「どこが！？」



prrrr



愛「あ、私だ」
『優翔からじゃん、スピーカーにしてよ』
愛「いいよん」



電話に出てスピーカーにしてくれる



愛「何ー？」
優《あ、お前今暇？》
愛「暇ー…なんじゃないかな？」



いやこっち見て言うな



優《暇なら遊ぼーぜ》
愛「どこで」
優《累ん家、俺達も今そこにいる。Aも呼べば？》
『いるけど何か？』
優累《うわびっくりした！？》
愛「『いやお前もいんのかよ』」



両者ともに同じ事考えてて草



優《じゃー累ん家の前で》
『おい待て切るな56すぞ』
愛「こっわ」
累《俺さ、妹いるんだよね》
『え待って見たい見たい見たい行く行く行く』
累《じゃ、待ってるよー》



スマホを愛菜に返してレッツゴー



『じゃ、行ってくるー』
愛「流れが川みたいだったよ」
『滑らかぁ〜に』
愛「流れてぇ〜く」



その場にいたけど念の為なーくん達に言ってから行った



---累ん家到着---



『……いやでっかぁ』



まさかの累ん家金持ちだったかー



愛「期待っぷりの驚きをありがとうございまーす」



インターホンを鳴らすと累達が出てきた



累「じゃ、入ってー」



累の部屋までが遠い
いや広さ的にはな組の方が広いと思うよ？
ただ間取り的にさ、ね？



累「妹呼んでくるー」



累が部屋を出ていくと、優翔が小声で言い出した



優「あいつロリコンなんだよ…」
『フッw』
愛「いやマジもんのロリコンよ」



うわぁ…ちょっと引くわ



累「連れてきたぞー、ほら、愛菜も来てるよ」



と、見覚えのありまくる顔









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春「あ！おねぇちゃん！！」

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