転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍６[stpr] (ページ14)

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発狂250回目ページ14

Aside

逢「おはようございます！今日からまた2人復活ね？2人に聞きたいんだけど、ライブのリハーサルってやりたい？」

見ればわかる、クラス一同その気や

『出来るのならば！』
愛「先生、私達がライブするように推薦したのって誰ですか？」
逢「小笠原君だけど…」
愛「ありがとうございます」
愛「『優翔後でこっち来いよ』」
優「うわーこわーい、って事で累を生贄にささげる」
愛「『2人まとめて来い』」
累「なんで俺もなんだよぉ！？」

それは優翔に文句を言え
クラスが笑いに包まれる
そして、とある休み時間

1「紅葉さん！」
『はい！？はい？はい…』
2「桃瀬先生の話、何か無い？」
『ありますよー』

この際だからバラしちゃお

『お酒飲むとすーぐ抱きついてくるし…首締まるわホントに…』
「「「えーっ！？」」」

その後適当に撒いて席に戻る

逢「紅葉さん、弥橋さん、リハーサルの日程が決まったんだけど…」
『今行きまーす！』

先生のもとに行くと、1枚のプリントを貰った
これがスケジュールらしい

『明後日の放課後、数時間なら使えるんですね』
逢「リハーサルするのは、2人だけじゃないからね」
愛「てか、うちのクラスは何をやるんですか？」
逢「ここでは、コスプレ喫茶らしいよ？」
『え？それ頭大丈夫ですか？』
愛「他校からや地域の方からも来るんですよね？私達中1ですよ？」
逢「大丈夫よ、校長先生にも許可は貰ったから」

先生一体何者…？
てか明後日って文化祭前日じゃん

『わかりました、ありがとうございます』
逢「いいのいいの！本番も、きちんとビデオに残しとくから☆」

なんなら、コールの練習もする？と逢坂先生

愛「あ！コール欲しいです！」
『確かに…ハイ！などの声も欲しいか…』
逢「なら、明日に時間作ってみるね」
愛「『ありがとうございます！』」

帰り、桃瀬先生からの呼び出し

『まーた呼び出しかよ』
さ「いいからいいから」
『用件は？』
さ「リハーサル、いつやるの？」
『明後日の放課後数時間』
さ「ちゃんとなーくんに報告するんだぞ？」
『それ学校で言う必要あるかよー』
さ「家帰ったら忘れそうなんだよ」
『歳だよ歳』
さ「クラスでハグしてあげよっか？」
『それを有言実行したら56すからね？』

話はそれだけと言う事で、リュックを背負ってたかかみやの待っている車に向かった