転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍 [stpr] (ページ49)

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発狂47回目ページ49

Aside

『いやいや！そんな事してもらう訳には……！』

な「でも1人で帰れる？道わかんないでしょ？」

『ｷﾞｸｯ_それは………』

な「じゃあ行くよ。ジェル君、そのまま連れて来てー」

ジ「あいあいさー」

『ふぁっ！？』

ジェルたんにお姫様抱っこされましたよ？
え天国
生き残っててよかったー

ジ「こらこら暴れないの」

『いやいや！？おろしてくださいぃぃ！』

莉「A……キャラ変わってない？」

る「それは車の中で事情聴取しましょう」

いや腹黒っ！
「聞かせてもらう」じゃ無くて、「事情聴取」ゆーたよこの人！？

さ「俺がお姫様抱っこしたかった………_ﾎﾞｿｯ」

なんか聞こえた！？
空耳じゃない事を祈ろう←え？

ジ「着きましたよ、お嬢さん(超低音イケボ)」

『ふぇっ！？』

みっ！みっ！もっ！とっ！でっ！
そういう事するの、やめましょう

る「じゃあ、早速質問させてもらいます」

『はい………_ｼｭﾝ』

もう……
諦めよ☆

る「なぜ、キャラが変わったんですか？」

『大人しいキャラで無いと、親に面倒くさい事言われそうなのが、理由の1つです』

る「1つって事は、もう1つ理由があるんですよね」

は……腹黒……
でも可愛い

『はい、接客業ですから、大人しく猫被ってます。皆さんには晒しても良かったんですけど、親に軽く脅されたので』

る「わかりました、質問はこれだけです」

あー
やっと肩の荷が降りたよ…………

こ「さとみ君、いいの？言わなくて？」

ん？
でも心当たりがある
これ！ってのが1つ堂々とある

さ「先日は誠に申し訳ありませんでした」

半スライング土下座
他のメンバーは？を浮かべている

莉「えどゆこと？」

さ「実はですね……、この間俺1人で行ったときにちょっと………」

さとみの反応が見たいから晒すか

『ちょっとじゃ無いです、さとみさん、貴方私を押し倒して来ましたよね？故意的に』

なジ莉る「ゑ」

さ「はい…そのせつは本当に……」

莉「さとみ君何先駆けしてんの」

る「しかも押し倒したってどういう事ですか」

ジ「さとちゃんがそんなやつだとは思わなかったで」

な「さとみ君、それはちょっと良くないんじゃないかな？」

こ「僕が助けに行ってなかったらどうなってたか」

『そのせつはどうも、ころんさんのお陰です』

こんな感じで、車内では楽しー↑く過ごしましたとさ☆