転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍 [stpr]

発狂46回目 ページ48

Aside


『すぐに男達がやって来ました。私は、なぜか人質にされてました。まあ、なぜか戦うことになったので、戦いました』



ジ「え？」



『喧嘩売られたので、そこに倒れてる奴をパンチしました。そしたら、手についてた手錠が壊れたので、足のも外して、全員襲いかかってきたので、全員殴って蹴っておきました。そして気絶させときました。』



な「え？」



『最後に、このボスらしき奴がお二人に銃口をむけていたので、どうにかはしって銃口をお二人から反らしました』



さ「は？」



『そして最後に頭にこう、バーンと』



手で銃の形を作る



『うーんと、最後にこいつを殺しました』



な「Aは、怖くなかったの？」



『特にそのような感じはしませんでした』



な「それというか………人を……殺した事……」



『全くそのような感じはしませんでしたよ？』



な「最後に確認してもいい？」



『ど……どうぞ？』



嫌な予感がする



な「この男4人倒したのは、Aなんだよね…？」



『はい』



な「この男、組長をうったのも……、Aなんだよね……？」



『はい、なんかよくわかんなかったので、お二人に殺していいか聞きました』



な「それで……？」



『ご自由にと言われたので、撃ちました』



さ「A…………つよっ……」



なーくんがこっちにスタスタ寄ってくる



な「でも、2人を守ってくれてありがとう_ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」



ああぁああああぁぁあああ！？
今！なーくんに頭ナデナデされてるよ！？
あ……気持ちい………
なーくんの手、あったかい………



『あの……1つ質問いいですか？』



ジ「どうしたんや？」



いやこの人まだ私を拘束してるよ？
そろそろ離して？



『今……何時です………？』



ジ「今は………5時やけど…………どうかした？」



『ゲッ………！』



こ「どうしたの？」



『怒られる………』



こ「え？」



『ここって、お母さんのお店からどれくらい離れてますか……』



ジ「えーと、あの店からだと………だいたい30分くらいの距離やな」



『間に合う！？』



よかったぁぁぁぁぁ
一瞬死んだかと思ったよぉぉぉぉ



な「A？どうゆうこと？」



『いやぁ…、そろそろ帰んないと………マズイです……』



ジ「もしかs(る「もしかして、今日もお仕事ですか？」ゑ？」



『はい………だからそろそろ帰んないと………』



な「じゃあ、俺達が送っていくよ」



ブフォッ！！

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