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17 Eurora side ページ17

「____私は、あなたの娘ではありません。

 あなたは、私の父上ではない!」


そう言い放つと、私はすぐに走って出て行った。


父上と呼び、愛し尊敬していた老人に対して、とてつもない怒りと苛立ちを感じた。



そして、もうここから出て行ってやると思った。

アスガルドなんて治めたくない。


アスガルドは、私の家ではない。


オーディンは、私の父ではない!




私は部屋に戻ると、愛用の剣を持ち、


少しの食料と服を持って、宮殿から出ようとした。



だが、そのとき、衛兵の声が聞こえた。


「王が!オーディン王が、倒れました・・・!」



私は目を見開いた。


ソーもいない。

オーディンもいない。


次に王座を継ぐのは、私・・・!


それは嫌だった。




私がいなくなれば、ロキに継承権が渡る。



私は、ロキのところへ急いだ。



王の間まで走って、扉を勢いよく開けた。


真ん中に、金色のドームが見えた。


その中にオーディンが眠っていた。



ロキがその隣にいた。


「エウロラ?」



私は彼の方に駆け寄った。


「私を助けて。お願い。」

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作者名:oceane | 作成日時:2018年8月28日 11時

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