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だが戦いの状況はどんどん悪くなっていった。


ファンドラルの胸には氷が貫通し、



ヴォルスタッグとホーガンが彼を運びながら走り始めた。




皆一斉に元来た道を走ったが、巨人達が追ってくる。



さらに、運の悪いことにドラゴンも目を覚まし、

真っ先にソーに襲いかかって行った。



「ソー!」


「先に行ってくれ!」



皆一生懸命走った。



だが目の前は崖で、ドラゴンが正面に構えていた。



その瞬間、ソーが飛んできて、

ドラゴンに口を通り抜けた。


ドラゴンは崖っぷちから落ちて行った。



だが振り返ると、大勢の巨人に取り囲まれていた。



もう無理だ・・・



そう皆が思った瞬間、いきなりビフレストが開いた。


虹色の光に包まれて、姿を現したのは、




馬に乗ったオーディン王であった。






ソーはすぐに笑顔を浮かべ言った。


「父上!今、共に巨人達を倒しましょう!」


「黙れ!」

オーディンはすぐに彼を遮った。



ラウフェイが口を開いた。



「オーディン、随分と苦しそうだな。」



オーディンは彼の方を向くと言った。



「ラウフェイ、もう終わりにしろ。」


「お前の小僧が始めたことだ。」


「その通りだ。小僧の行いだ、大目に見てくれ。

 わしとお前で終わらせよう。



 血が流れる前に。」



だがラウフェイはオーディンを睨んだ。


「もう話し合いの段階を超えた。

 お前の息子の望み通り、




 


 戦争と死の始まりだ。」





「ではやむを得ん。」



巨人達が戦闘態勢に入った瞬間、


オーディンが杖からエネルギーを出した。


ソー達は虹色の眩い光に包まれ、




エウロラが再び目を開けた時にはもうアスガルドに戻っていた。

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作者名:oceane | 作成日時:2018年8月28日 11時

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