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Sweet...92 ページ42













裕翔「Aちゃんが俺の彼女なのが信じられないように、

俺も信じられないんだ。」







































裕翔先輩は席を立ちあがった私の隣に来て、

手をぎゅっと握ってきた。















































裕翔「俺にとってAちゃんが特別な存在って……

こうすれば分かるでしょ?」











































あ「えっ………………//」











































私の唇に裕翔先輩の唇が触れた。





















































裕翔「じゃぁ、帰ろっか。」









































心臓が飛び出るんじゃないかと思うくらいの

出来事だった。









































教室を出ても繋がれたままの手。















































あ「裕翔先輩は受験どうするんですか?」































裕翔「あー、俺は都内の大学をスポーツ推薦で

狙おうと思ってるよ。多分、涼介も同じじゃないかな?」









































あ「二人とも頭いいから、必ず大丈夫です!」

裕翔「そう言ってもらえると勇気でるなぁ。ありがとう。」































あ「いえ…………//」







































裕翔「別に一般で受けてもよかったんだけど、

推薦の方が受験早く終わるし、































合格すれば、家族にも学校にも文句言われずに

遊べるでしょ…………









































Aちゃんと。」















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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2012年12月2日 17時

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