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Sweet...74 ページ24













涼介「裕翔に飽きたら、俺のところおいで。」

裕翔「黙ってご飯食べなさい。」































涼介「俺から喋りをとったら、

イケメンの顔しか残らないよ。」































裕翔「自分で言うって…………

Aちゃんと結奈ちゃん、引いてるよ。」







































付き合ったら、こうやって一緒にご飯が食べられる。

すごく嬉しくて、幸せ。



































涼介「あー、卵焼き入ってる!」

あ「あっ……ハイ。食べます………か?」

































涼介「イイの?」

裕翔「だから、遠慮しろってば。」

涼介「妬くなよ、裕翔。」































裕翔「違うって……その、俺はただ人として注意してるの。

Aちゃんが食べるのなくなるだろ。ね?」









































結奈「A、愛されてるね。」



































隣の結奈が二人には聞こえないように

私の耳元でそう言った。











































あ「愛されてるだなんて…………「裕翔せんぱーい!」































やっぱり人気の先輩。

学食にいると、女の子たちが声をかけてきた。































「また、涼介先輩と一緒だったんですね。」

裕翔「そう、いつも通りね。」

























「あ、私と一緒のだ!」

裕翔「お、本当だ。これっておいしいよね。」



































私、やっぱりすごい人と付き合ってるんだ…………

何て改めて思っていると、涼介先輩と目が合った。























涼介「Aちゃんの卵焼き、もーらい♪」







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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2012年12月2日 17時

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