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『あ、そうだ。明日から私は学校に行きますので厠とかの場所、教えますね』
薬研「自分で探す」
『だめです！私が迷子になる…』
本丸を1周もすれば、彼は見事に道を覚えた。
私はまだ危ういのに。
それに、彼はご飯を作れるらしい。
これで明日は安心して学校に行ける。
．
『じゃ、行ってきます。』
私は誰もいない廊下に声をかけた。
.
『ただいま帰りました〜』
返事はない。
なので彼の部屋まで行った。
『薬研藤四郎さん、遊びましょう！暇です。』
そこには昨日、私があげた本を読んでいる薬研藤四郎がいた。捨てないでいてくれたのが少し嬉しい。
薬研「…お前馬鹿なのか？俺は人間が嫌いなんだぞ」
『もちろん知ってます』
薬研「なら」
『だって楽しい方が良くないですか？さ、遊びましょう』
そう言うと、薬研藤四郎はため息をついた。
薬研「…何して遊ぶんだ」
『…！なんでもいいです！』
駄目元でもアタックしてみるものだなぁ。
薬研「とりあえず着替えてきたらどうだ」
『そうですね、着替えます』
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にゃーちゃん - 薬研…!!!君って奴は…!!!(悶え)更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2022年9月11日 12時) (
レス) @page12 id: 25d0243371 (このIDを非表示/違反報告)
シディア - 続き待ってます、、、、、。、、、、、薬研可愛い、、、、好き、、、、この作品も、、、、好き、、、 (2021年10月6日 20時) (レス) @page12 id: 939d5c7779 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - 薬研んんん！！！！可愛いよぉぉぉぉ！！（真顔） (2020年4月24日 4時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごっぴ | 作成日時：2020年3月9日 17時
