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1-A ページ8

「来ちゃったよ」


目の前には1-Aの教室。


「どーも、、?」


大きな扉を開け、中を覗くと殆どが窓から外を覗いていた。


「えと…?」

「何かご用ですか?」


こちらに気づいて声を掛けてくれたのは、ポニーテールの女の子。

優等生オーラが漂う美人さんだ。


「あ、あのね。爆豪勝己…あー、いや、緑谷出久いるかな?」

「緑谷さんと爆豪さんでしたら丁度今、」

「あ!先輩だ!」


窓を指した女の子の言葉を割ってこちらへ掛けてきたのは、昼休みに出会った金髪の少年。


「どうもっす!爆豪スか?」

「あー、というより出久?」

「なんか今、男同志のなんとか?ってので外で語らってます。つーか、爆豪は帰りました。」


帰った。

やっぱり何かあったんだ。


「そっか。ありがとう。えっと、出久はまだ?」

「鞄あるんでたぶん戻って来るっす。」


金髪少年の後ろから出てきたのは、赤髪の少年。

みんな個性的だね。


「んー、じゃあ出久待つかな。」

「じゃあ教室で待っててくださいよ。」

「お、いいの?じゃあ失礼しまーす。」


ぴょこっと1-Aの教室に入る。

去年まで過ごしていた教室だ。


「…どなたですの?」


その声で注目をあつめていることにきがついた。


「なんだか、みたことあるわ。」

「私は見世物じゃないぞ〜。」


そういって笑うと、金髪少年が前へ進み出てきた。


「じゃっじゃーん。このお方をどなたと心得る。恐れ多くもこの雄英高校二年首席、稲光鳴流先輩であらせられるぞ〜。」

「ちょ、君」


芝居がかった言い方に思わず笑ってしまった。


「あ!体育祭で見たことある!」

「去年の一位だ!」

「かっこよかったです!!」

「あっはー、照れるなあ、」


称賛のことばについ調子に乗ってしまう。

この性格は昔からだ。

男の因縁→←除籍クラス



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二次オタ - いえ!人は間違いの多い生き物ですからね!小説、楽しみにしてます。頑張って下さい! (1月2日 15時) (レス) id: a5ebf9ad30 (このIDを非表示/違反報告)
シの(プロフ) - 二次オタさん» ごめんなさいごめんなさいなんかこの作品誤字多いですね、ごめんなさいごめんなさいありがとうございますありがとうございます (1月1日 20時) (レス) id: a536d541af (このIDを非表示/違反報告)
二次オタ - 稲光は上手、で慌てて謝ると話してくれたが、って離してくれた、ではないでしょうか? (1月1日 20時) (レス) id: b46397929a (このIDを非表示/違反報告)
シの(プロフ) - 紅羽さん» 中井ってなんですかね笑 なかいでですかね。ありがとうございます (12月15日 22時) (レス) id: a536d541af (このIDを非表示/違反報告)
紅羽(プロフ) - 出久の無茶で、「たくさんの怪我の中井」となっていましたよ! (12月15日 22時) (レス) id: de0e7143c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シの | 作成日時:2017年12月10日 20時

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