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story.34 ↑↑の続き ページ39

太宰「さぁて、、話をしようか…。」


理事長室の黒光りなソファーに腰掛ければ、太宰さんは私と目線を合わせる


太宰「敦君、資料持ってきて、」

敦「あ、はい!」


敦君は、何枚かの紙を持って、太宰さんに手渡した



中也「なンの資料だ、コレ。。」

太宰「雪見永夫妻惨殺事件の資料さ。竜夜君と “ 安吾 ” が調べてきてくれたのだよ。」

「安吾さんも?」


安吾さんの名前が出たのは意外……

異能特務課とこの事件…あまり関係ないのかと思ってた……





太宰「Aちゃんが関係してる、ッて云ったら直ぐ調べてくれたよ〜。」

「(…あ、徹夜三日コース確定……)」



敦「Aさんて、特務課と面識あったんですか?」

「太宰さん関連で、、、一応…。」






……あの時は楽しかったなぁ……

織田作さんも生きてて……よく遊んで貰って……





太宰「………昔の事、思い出したかい?」

「…………、ちょっとですけど……」


私の表情( カオ )を見て悟ったのか……




太宰「……今は此方が先だよ、Aちゃん。何時までも、過去にすがっていては前へ進めない。。」



敦「(…太宰さんがマトモな事云ってる…………)」






中也「フーン……雪見永夫妻の死因は、強盗による殺害、ねェ……。」

一人資料を読み耽っていた中也さんが、呟く


中也「……何の為に殺 したンだ?」

太宰「それがねぇ、明かされてないのだよ。市警は、お金目当てで殺 したんじゃないか、ッて云ってたけど。。。」

「それは違う…」

敦「…どうしてそう思うんですか?」


「……多分、自分達の組織の地位を上げる為に……自分達の組織よりも低い組織を潰す。雪見永財閥は、確かに地位は低かった……。だけど、ポートマフィアには評判が良かったから、それが裏目に出た。。」


中也「……確かに、雪見永財閥は、首領のお気に入りの一つでもあッたな。。」

太宰「だから、Aちゃんをそこに預けた……。納得はいくね、」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

受験生なんです…


作文とか面接とか忙しいんです…


だから、更新気長に待っててください()

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紗那(プロフ) - まってむまぁぁぁぁぁぁす (2019年5月13日 18時) (レス) id: e58de47d15 (このIDを非表示/違反報告)
駄菓子@アポロン(プロフ) - 自称:漆黒の人参さん» アアアアアアアアア((( ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅ!!!!(( 受験生なので、返信とか更新遅めですが、頑張りますッッッ!!! (2018年12月24日 15時) (レス) id: 49281b7de3 (このIDを非表示/違反報告)
自称:漆黒の人参 - 悪女を潰せぇぇぇ!卍(^o^卍){ドゥルルr((作品、面白いです。悪女が潰されるのが楽しみです…。更新頑張って下さいね。応援してます!|´・ω・)チラッ 早く悪女を殺っちゃってもいいんですよ?よ? (2018年12月23日 23時) (レス) id: 63cc0aecd3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ - まってましたァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ (2018年12月6日 21時) (レス) id: f267fe3bd0 (このIDを非表示/違反報告)
紅凜 - 面白いです 悪女よ せいぜい図にのって下さい 最後には財閥潰し(完全に)と悪女の破滅が見たい どうせ犯罪者の一族なら異能特務課にも協力してもらったら いやそれより早く悪女の断末魔が聞きたいです (2018年11月2日 20時) (レス) id: 6cf2837f77 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:駄菓子@アポロン | 作成日時:2018年9月30日 5時

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