暇な日常を取り戻すために宿儺と過ごす！

キスしてみたー！ ページ16

はいど〜も〜お久しぶりですAでっす！

今回はね、お久しぶりの宿儺にも悪戯してみよ〜のコーナー！！！(第二弾)


ふっふん、あいも変わらず宿儺に殺され続けている私…。

…が！死ぬのを前提に宿儺に挑むと言うコーナーでございます！

そして、私は考えた！
殺される間も惜しんで、頑張って頑張って5分で考えついたのがこちら！(作者的には30分以上)


口付けですよみなさぁ〜ん！！




そう、口付け！


こんなの私みたいな美の少女にされたらもーーーー照れちゃいますでしょうよ常人なら！！(

…え、私は恥ずかしく無いのかって？

もっっちろん！


こちとら宿儺に負けず劣らず生きている身！


つまり！

何も問題は無い！！








ーーーーーーーわけがないんだよなぁ…………。




うぅ、いざやるとなるとやっぱりキンチョーするなぁ……。


これが吊り橋効果ってヤツなんでしょうかね。

　




今の私の状況は、骸骨のてっぺんで隣で同じ方向を向いて座ってる状態。


珍しく骸骨に登っても宿儺に何もされなくて、ラッキーだった。

それに、なんだかいつもよりも上機嫌……、というか、ニヤニヤしてる………のか…？




……うゔん、いつしよう……。




なんて言う事を宿儺の横顔を見ながら考える。





『………おい小娘、さっきから何をしようとしておるのだ？』




と、宿儺に喋りかけられてしまった。

なんだかやっぱりいつもよりもニヤニヤした声。な気がする。


ば、バレてた！？






………ええい、こうなったらヤケだ！




勢いで、私は宿儺の頬に口付けをした。




宿儺の反応を見るため目を開いていたので余計恥ずかしい。


肝心の宿儺の反応は、というと。



やはり、一瞬目を見開きはしたが直ぐにいつもの余裕たっぷりの笑みに戻ってしまった。



頬から口を離し、私は羞恥心に耐えながらも悔しがる。



『うぐぅ、これでも宿儺の余裕たっぷりフェイスを取ることはできなかったかぁ………！！』


すると、


急に私の口に何か入ってきた。



トゥービーコンテニューズ((

ーーーーーーーー

裏話。

宿儺さんがいつもよりにやにや？していたのは、Aさんの表情とかで『ああ、これ何か企んでんな』ってバレてて、なんか暇つぶしになりそうだからこのまんまにしておくか、いつ仕掛けてくんのかなぁって感じだった様です。

では、続きへ。

つーづーきー！→←つづきぃ！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す