3337 オレンジ ページ1
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○○さんは、テンション高く…。
やたらと褒めてくれるから…私はいい気になってしまった。w
でも…ホントは怒ってる。
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A「どーゆー事?」
○○さん「何?」
A「こんなの…聞いてない…ょ。」
○○さん「だって。言ったら来ないでしょ?」
A「来るわけないじゃん。」
○○さん「だから…内緒で呼んだの…♪」
A「でも…。///
マネキンで充分なんじゃないの?」
○○さん「あれね…。
味気ないの。w
マネキンじゃ…つまんないねー…。って、いのちゃんと話してて…そのノリで。w」
A「…。w」
○○さん「事務所に入ってない人で…暇な人で…。って探してたら、いのちゃんが「姫。は?」って言い出してさ…。」
A「暇…だけど。w」
○○さん「いのちゃんとさ…。高木には内緒で呼んじゃお♪ってなって…。
…だから、高木。驚くぞー…♪」
A「…?
雄也は?」
○○さん「別の仕事入ってるから、遅れて来るよ。」
A「ふーん。///
怒られないかな…。」
○○さん「何で?
こんなに綺麗なのに?」
A「…。///
ぃゃ…。勝手にこんな…。」
○○さん「…平気。平気♪」
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○○さんと話してるうちに…緊張はなくなった。
私は主に背中を撮られるだけだし…。
顔が写ったとしても、ぼかすから大丈夫だと言われた。
あくまでも、メインは○○…。
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けど…。///
スイッチが入った時の○○さんの視線。
…ドキドキする。///
ダメ。ダメ。
笑っちゃうよ。w
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そんな顔で私を見ないで。w
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○○さん「A…笑うな。///」
A「…だって。w」
○○さん「…。///」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年1月13日 19時