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雄也が眠ってるから、ﾍﾞｯﾄにそーっと横になった。
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けど、ﾍﾞｯﾄがきしんで雄也が気づいた。
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A「ｺﾞﾒﾝ…。
起こしちゃった。」
雄也「…。」
A「ｵﾔｽﾐ…。」
雄也「…。」
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中に入れてもらおうと思って、ﾀｵﾙｹｯﾄをめくると…。
うつ伏せだった雄也が私の方を向いて、両手を伸ばしてきた。
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A「だっこ?」
雄也「…。
ﾁｭｰ…。」
A「ﾁｭｰ!? ///」
雄也「ﾁｭｰ…。」
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ご希望通りに…。
私はﾍﾞｯﾄに膝をついて雄也に覆い被さる。
雄也の顔にかかる髪の毛を上にあげて…。
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顔を近づけた。
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なんかお互いに目を開けたまま。w
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唇を重ねてみたけど、お互いに目をつぶる気がなくて…。
なんとなく笑ってしまった。w
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A「いつも…。
目を閉じないの?」
雄也「俺は、閉じない…。かな。
Aの顔…。
見てる。
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Aは、いつもつぶってるね。w」
A「普通…。///
つぶるでしょ…。」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年6月29日 7時
