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翌朝。
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昨日…。
玄関の床で寝たせいもあって、体が痛い。
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雄也は起きそうにないから、有 岡さんが迎えに来るまで寝かせておいた。
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遅めの朝ごはん。
支度をしてると…。
[ピンポーン…。]
って、有 岡さんが来た。
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雄也がまだ寝てるから、とりあえず。あがってもらった。
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有 岡「美味しそうな匂いがするー…。
Aー…。俺。朝ごはんまだなんだけど…。」
A「食べるー?
座って座って♪」
有 岡「いいの?
ラッキー♪」
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有 岡さんにご飯を出して、雄也を起こしに行くと…。
爆睡中…。w
でも、「有 岡さんが迎えに来てるよ。」って言うと、寝坊したと思ったらしく飛び起きた。w
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雄也「何時?」
A「10時…。」
雄也「まだ…。
大丈夫じゃん…。」
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眠い目を擦りながら、リビングに登場する雄也。
腰が痛いようなそぶりを見せる。
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○○「高木。二日酔い?」
雄也「ヤバイねー…。
何でここにいるのかもわかんねー…。w」
有 岡「マジで? ウケる。w
俺が必死に高木をここまで連れて来たのに、覚えてないの?」
高木「全く。覚えてない…。w」
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朝ごはんを食べる有 岡さんの横で、雄也はソファに横になる…。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年6月29日 7時