4857 yuya ページ7
☆yuya said☆
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俺は順調に回復し…。
手術から5日で退院。
退院の翌日は、ホテルでゆっくりし…。
週末。Rioのライブを見て…。
週明け…月曜にRioとちょこっと観光し…。
その足で、大阪方面に飛ぼうと思っていた。
火曜のラジオに合わせて、帰宅しようと思っていた。
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Aはすでに帰国したものと思い…。
勝手に予定を立てていた。
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退院する時は、Rioが来てくれて…。
俺の世話を焼いてくれた。
俺の入院中。俺のホテルの部屋に泊まっていた。というRio。
このまま。一緒に宿泊していいか?と、聞かれ…。
俺は、別にいいよ。と、承諾した。
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病院で精算を済ませ…タクシーへ乗る時…。
1通のショートメールが俺に届く。
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「Aとは一緒ですか? その後、Aが音信不通なのですが、無事でしょうか?」
…?
誰…?
怖い…。
誰…!?
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俺は恐る恐る…その主に電話をかけた。
すると…。
その人は…。
タクちゃん…!?///
だった…。
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タクちゃん「あぁ…高木さん…?
すんません。
ご無沙汰してます。」
雄也「…。」
タクちゃん「まだ。台湾ですか…?
それとも、もう。帰国してます?」
雄也「まだ。台湾です。
今日。今。退院したばかりで…。」
タクちゃん「そーですか…。
Aは…一緒ですか…?
一緒ならいいんですけど…。
連絡が取れへんくて…。」
雄也「…?」
タクちゃん「一緒ですか…?」
雄也「ぃゃ…。
それが…。」
タクちゃん「…?」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年12月3日 14時