4899 yuya ページ49
☆yuya said☆
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タクちゃんに連絡するなり…ひたすら謝るA。
そりゃそーだろう…。
引っ越しする張本人が、引っ越しを忘れ海外でのんきにしてれば、怒りたくもなる。
電話の内容は聞こえなかったが…。
Aは最初から最後まで謝っていた。
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電話が終わり…「どーなった…?」って聞くと…。
「全部。やってくれるって…。」って…。
「全部!?」って驚くと…。
「荷物は実家に運んでもらう事になってるし…。あと。手続きは自分でやるから…火曜日に名古屋に行くだけ…。」って…。
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雄也「…実家?」
A「ウン…。」
雄也「上京して…同棲じゃないの…?」
A「タクちゃん?
上京するけど…別居を予定してた。w」
雄也「…?
何でよ…?」
A「…だって。
私。同棲。向いてないっぽいから…。w」
雄也「…。」
A「…雄也とも、上手くいかなかったし…。
トラウマなの。w」
雄也「…。」
A「あいにく…。
タクちゃんも…色々。ひとりの時間が必要な人だから…。
別々に暮らそう。って、私から言ったの…。」
雄也「…そーなんだ。」
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…。
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雄也「うち…。」
A「…?」
雄也「…来る…?」
A「…えっ!?///」
雄也「…?」
A「…。w
人の話し聞いてた…?///」
雄也「…?」
A「…。w
同棲…。
苦手。って…言ったじゃん。w
わかってるでしょ…?
何度もダメになってるんだから…。」
雄也「…あー…ね。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年12月3日 14時