4873 yuya ページ23
☆yuya said☆
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あはは…。w
明るい告白だったな…。w
Rioらしい告白だった。
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…Aの言う通り。
Rioは、俺の事が好きだった。
俺に恋愛感情を持っていた。
けど、それは…俺が相手にしなければ済む話だから…。
何の問題もない。
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けど…。
キス。w
されてたとはね…。w
衝撃的だったな。
ただ。俺に落ち度はない。
俺は手術後で麻酔が効いてて…眠ってたんだもん。
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…キスは伏せとこ。w
わざわざ。余計な事を言って、Aに不要な心配をさせる必要はない。
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ホテルに戻ると…。
Aは寝ていた。
…。
スゲー…具合が悪そう。
熱を確かめるように、赤いホッペを触ると…。
Aが気づいた。
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A「うつるよ…?」
雄也「…風邪?」
A「…。
変な病気。」
雄也「変な病気…?」
A「…。w」
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それは困る。w
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A「…遅かったね。」
雄也「そ…か?
きっかり。1時間じゃない…?」
A「…ふーん。
なんか…長く感じた。」
雄也「…。w
っていうか、あなた。寝てたじゃない。」
A「…。w」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年12月3日 14時