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A「Rioさんとは…。
…。
Rioさんと…親しいの…?」
雄也「ウン。
最近で言えば…1番よく遊ぶかも…。」
A「…そ。」
雄也「…。
タクちゃんは…お前がこっち来てる事知ってんの…?」
A「ウン。
まぁ…。」
雄也「そ…。」
A「…。
Rioさんと…。
週刊紙に載ったんだね…。w
知らなかった…。」
雄也「あぁ…あれ…?
見た…?」
A「見たっていうか…。
テレビでやってた。」
雄也「そっか…。w」
A「…ウン。」
雄也「…。
こっち。いつまでいれるの…?
仕事とか…あるだろ…?」
A「…ウン。
あっ。今ね…。
無職。w
無職じゃないか…。
…辞めるから…有休消化中。」
雄也「何で!?」
A「…引っ越し。」
雄也「どこに…!?」
A「実家…。w」
雄也「タクちゃんは…!?」
A「上京…的な…。w」
雄也「マジ…!?」
A「マジ…。w」
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最初は噛み合わなかった会話も、タクちゃんの話題が出ると…雄也は食いついてきた。
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A「いろんな事情があったんだけど…。
最終的には、関東にいた方が…両立しやすいからって…。
体的にも…。
スケジュール的にも…。」
雄也「売れてんだから…。
別に…芸能界1本でもいいんじゃない…?」
A「…。w
まぁ…そこは、彼のスタンスっていうか…。
一生。芸能界にいるつもりはないんだと思う。
サラリーマンでいるのは、保険みたいなものかな…。」
雄也「…。」
A「…あー見えて、凄く真面目なの。
先を見てて…堅実的な人だから…。
…。w」
雄也「…。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年12月3日 14時