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「時間がないから…。」と、有 岡さんは雄也の病室にズカズカ。入っていった。








私も、思いきって…一緒に戻った。







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雄也「有 岡くん…?

どーしたの…?」








大ちゃん「携帯。携帯。

忘れちゃった…。」









雄也「あっ。

これか…。」








大ちゃん「サンキュー…。w

じゃー…行くわ。

…。

Aは…?

どーする…?」








A「えっ?」









大ちゃん「暇だろ…?

一緒に来る…?

楽屋にいれば…?」









A「…あっ…。

ウン…。」








大ちゃん「ついでに…コンサート見れば…?

どーせ。予定ないだろ…。w」









A「…ウン。

いーの…?」








雄也「ダメ!!」








A「…!?」







雄也「Aはここにいてよ…。

俺が暇になっちゃう…。w」








大ちゃん「そう?

じゃー…置いてくよ。」








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…。///








有 岡さんは、雄也がそう言うようにわざと仕向けたように見えた。








「じゃぁ…いくね。」って…。








「日本に帰ったら焼肉ね…♪」って、言い残し…。









有岡さんは、部屋を出ていった。








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その場にいたRioさんは…。








「他は…?」









「買ってくる物ない…?」と言い…。







雄也が「ない。」って答えると…。








「行ってきます。」って、病室を出ていった…。








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…。///








2人きりに戻り…少々。照れる。









さっきのキスの寸止めを思いだし…。








目が合わせられなかった…。///








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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時

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