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…!?///
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雰囲気に流され…重なる唇。
…。///
だったのに…。
病室のドアがノックされ…いい雰囲気は一瞬で崩れ落ちる。
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Rio「雄也ぁ…♪
目。覚めた…?
もう。ビックリ…させないでよね。w
寿命。縮まったよー…。
責任とってよねー…。w」
雄也「…ゴメン。w
ホント。アリガトー…。
命の恩人…♪
アリガト…。」
Rio「大変だったんだから…。」
雄也「あはは…。w
ゴメン。って…。」
Rio「…。w」
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入ってきたのは…。
…。
雄也と熱愛が噂されてる…シンガーソングライターのRioさん。
だった…。
…。
疎外感を感じる程。仲良しな2人。
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近づいてくるRioさんを見て…。
「はずすね…。」と、呟くと…。
雄也は何も言わなかった。
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私はRioさんに対し…会釈。
そして…急ぎ目に部屋を出る。
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見たくない…。
見たくない…。
…。
見たくない…。
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なのに、聞こえる会話。
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Rio「着替えとか…テキトーに持ってきたけど…。」
雄也「マジ!?」
Rio「あと…。
これね。携帯。w
ないと不便でしょ…?」
雄也「サンキュー♪
サンキュー♪
ホント。不便。w
助かった。」
Rio「一晩。部屋。借りたよ…?
まだ。部屋取ってなかったからさ。」
雄也「…マジ?
いいよ。w
2〜3日。入院するし…。
使ってて。」
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…。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時