4838 arioka ページ38
☆arioka said☆
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山田の近くにいた女性は…。
スタスタと高木の眠るベットの枕の方へ移動。
そして、「死んでるの…?」と、ひとこと。
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その声で、Aだとわかった。
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綾「雄也。って…。
…盲腸?
だったの…?」
大ちゃん「…。」
綾「…?」
大ちゃん「…。」
綾「…。」
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俺は、何も答えず。
伊野ちゃんは…。
「…高木。」
「高…木…。」
と、泣く演技。w
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…。w
静まり返る病室には、心電図の「ピーーーーーーー。」って音だけが響く。
効果音としては、最高だ…♪
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…?
っていうか、ネタばらしはいつ…?
そこまで打ち合わせをしていなかった。w
様子を見つつ…黙っていると…。
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急に…。
「ドン!!!」
って大きな音がした。
そして、山田の怒鳴り声が部屋に響く。
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「おい!!!」
「雄也ぁ!!!」
「起きろ!!!」
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…。w
それには、さすがの高木も反応してしまったようで…。
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高木は、胸に拳を振り下ろされ…。
「っ…ぅう!!」って…。
「っ…痛…ててて…。」って…。
声が漏れた。w
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そこで、すかさず薮ちゃんの「カット!!」が入った。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時