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「ドン!!!」
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…!?///
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「おい!!!」
「雄也ぁ!!!」
「起きろ!!!」
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山田さんが怒鳴るのと同時に…。
山田さんは雄也の胸の辺りを、思いっきり殴った。
グーで…。
拳を振り下ろした感じで、「ドン!!!」って大きな音がした。
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ビックリして山田さんの方を見ると…。
山田さん。泣いている…?
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「っ…ぅう!!」
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…!?
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「っ…痛…ててて…。」
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…!!!???
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動く雄也の指先。
そして、私の手を握り返す…。
…!?///
更に…。
雄也は、むくっと起き上がった。
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「ハイ。カット!!」
「カット!!
カット!!
終わり〜…。w」
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…!!!???///
どこからともなく現れた薮さん。
後々。薮さんは「ずっといたよ。」と言っていたが…。
私はその時まで薮さんの存在に気づいていなかった。
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意味のわからない私。
そして、山田さん。
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薮「死んでません!!
雄也は死んでませーん。w」
A「…。」
山田「…。」
大ちゃん「やべーよ。いのちゃん。w
涙。出てんじゃん。」
伊野 尾「へへへ。w
騙されたぁ…?
山田。死んだと思ったぁ…?」
A「…。」
山田「あ…?」
雄也「伊野 尾くん。
これ。苦しいわ。w
おしぼり…湿ってるから、息ができなかった。w」
大ちゃん「俺なんか。もう。肩が震えちゃって…。
笑い堪えるために、床。叩いちゃったよ。w」
薮「…。w」
A「…。」
山田「…。」
A「…。」
山田「…んだよ。
嘘かよ…。」
雄也「…。w」
山田「…死ね!!!」
雄也「あはは…。w」
山田「全員。
死ね…。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時