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山田さんは…私を連れ警備員の前を通る。
「1503…ね。」
「Ryosuke Yamada…。」
と、山田さんが警備員に告げると…警備員はリストを確認しOKみたいな態度。
そして、警備員は私を見た。
山田さんは…「俺の連れだから…。」と日本語で伝え…。
私の手を引っ張り…強引に入る。
…。
すると…「name…。」と言う警備員。
私が「A…。」と答えると…警備員は私をリストに加え…。
渋々。中へ通してくれた。
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…。
良かった…。
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A「スミマセン…。///」
山田「いいって。w」
A「…。」
山田「来るってわかってるなら、言っとくべきじゃない?
雄也…。気が利かねーな。w」
A「あっ…違うの。
私が勝手に来ただけで…。
呼ばれて来たわけじゃないから…。」
山田「…!?
そーなの!?」
A「日本でね。テレビで見て…。
緊急入院って、やってたから…。」
山田「あっ…そーなんだ。w」
A「…ハイ。」
山田「よくわかったじゃん。w
ここだって。」
A「さっき。やっと。有 岡さんと連絡が取れて…。」
山田「ふーん。
じゃー…雄也は知らないの…?」
A「どーだろ。
有 岡さんが…。
もしかしたら、言ったかも。」
山田「…。w
雄也…。
驚くぞー…。w」
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何となく、山田さんの雰囲気から…。
雄也は大丈夫なんだ。って、わかった。
…。
会話をしながら廊下の先へ。
1503を目指して…歩いた。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時